★ 。・。・゚♪゚・。・★ 余命の言葉あそび交心 ★・。・゚♪゚・。・。★
こんにちは、ようこそ、泉呼さん。
交心ありがとうございます。
> 肩に降る雨 凍えるうなじ 差しておくれな 蛇の目傘 泉呼
凍えるうなじ吐息をかけて 揉んで解して桜色 仁
差しておくれな濡れたこの身を 熱いその身で温めてよ 仁
肩に降る雨二人で濡れて 情緒に浸る露天風呂 仁
交心もらうとうれしさで直ぐ舞い上がってしまいます。
舞い上がると言葉遊びで無駄口叩いてしまいます。
鄙隠りの閑仁の色惚けと笑って、ご寛容くださいね。
遊び果て幻聴夜のつくつくし 仁
歓喜も悔いも老の追憶
抱いてまさぐるこころの在処 白百合を待つ心根か 仁
> 良寛1283 山こそは 常かくあるらし 海こそは ひさにあるらし 高山も 崩ゆれば絶ゆる わたつみも 汲めば乾くを ゆく年の また返るとは いにしへの 書にもいはず 今の世の 語りも聞かず われのみか 人もしかるか かにかくに すべなきものは 老にぞありける
01 わたつみは汲みつくすともあかねさすまたけふの日にあひあはめやも
山はいつだって不動だけれど、四季それぞれに装いを変える。海もいつも穏やかだけではない、時化で大荒れすることも多い。高い山も崩れ崩れて低くなり、いつかはなくなるし、海も日照りがつづけば干上がることもあるだろう。自然だって、移り変わって、同じものなんて何ひとつないものだ。生々流転、それでも同じように反復して、再生しているようにも見える・・・
しかし、過ぎ去った時間は、二度と、戻ってくることはない。そして、すぐそこに、死が待ちかまえている。死なない人間なんてひとりもいないし、死んでまた生き帰ってきたものも一人もいない。昔の書物を見ても、命の復活の話はどこにも書いていないし、わたしが知らないだけではない、こればかりは誰も知らないことなのだ。
死んだらどこへ行くのだろうか。行った先でどうなるのだろうね・・・
若い時は、今に夢中にもなり、これから先を目ざして充実することもできた。十分な時間があった。
けれど、老の今、いつ時間が奪われるのかわからない。もう明日に希望を見つけだすこともできない。何かを投企することも空しい。夢も虚しい。
死を予測することはできないけれど、終活をして、平常心で死を迎えたとしても、自堕落して楽しんで、死にたくないと叫んでも、死んでしまえば、同じことのようにも思えてくる。
ともかくも、生きている今を、自分風に楽しみ、味わって生きていくほかないのだろう・・・
老なれど感動新た秋の虹 仁
死にゆく心に虹架からんか
死にゆく身にも面目坊の 友の恋しき夕まぐれ 仁
★ 。・。・゚♪゚・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゚♪゚・。・。★
★★★ 余命の言葉あそび575rr2903『 死ぬるまで初心のままか吾亦紅 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句zqr1809『 虚仮の世も真は和する花野かな 』 へどうぞ!!! ★★★
★・。・゚♪゚・。・★ そのまんま575で交心 ★・。・゚♪゚・。・★
★ 余命の言葉あそび都々逸擬きrq0305vk1702
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
刺しておくれな濡れたこの身を
熱いぬき身で底のそこ
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
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刺しておくれな濡れたこの身を
熱いぬき身で底のそこ
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こんにちは、ようこそ、泉呼さん。
交心ありがとうございます。
> 肩に降る雨 凍えるうなじ 差しておくれな 蛇の目傘 泉呼
凍えるうなじ吐息をかけて 揉んで解して桜色 仁
差しておくれな濡れたこの身を 熱いその身で温めてよ 仁
肩に降る雨二人で濡れて 情緒に浸る露天風呂 仁
交心もらうとうれしさで直ぐ舞い上がってしまいます。
舞い上がると言葉遊びで無駄口叩いてしまいます。
鄙隠りの閑仁の色惚けと笑って、ご寛容くださいね。
遊び果て幻聴夜のつくつくし 仁
歓喜も悔いも老の追憶
抱いてまさぐるこころの在処 白百合を待つ心根か 仁
> 良寛1283 山こそは 常かくあるらし 海こそは ひさにあるらし 高山も 崩ゆれば絶ゆる わたつみも 汲めば乾くを ゆく年の また返るとは いにしへの 書にもいはず 今の世の 語りも聞かず われのみか 人もしかるか かにかくに すべなきものは 老にぞありける
01 わたつみは汲みつくすともあかねさすまたけふの日にあひあはめやも
山はいつだって不動だけれど、四季それぞれに装いを変える。海もいつも穏やかだけではない、時化で大荒れすることも多い。高い山も崩れ崩れて低くなり、いつかはなくなるし、海も日照りがつづけば干上がることもあるだろう。自然だって、移り変わって、同じものなんて何ひとつないものだ。生々流転、それでも同じように反復して、再生しているようにも見える・・・
しかし、過ぎ去った時間は、二度と、戻ってくることはない。そして、すぐそこに、死が待ちかまえている。死なない人間なんてひとりもいないし、死んでまた生き帰ってきたものも一人もいない。昔の書物を見ても、命の復活の話はどこにも書いていないし、わたしが知らないだけではない、こればかりは誰も知らないことなのだ。
死んだらどこへ行くのだろうか。行った先でどうなるのだろうね・・・
若い時は、今に夢中にもなり、これから先を目ざして充実することもできた。十分な時間があった。
けれど、老の今、いつ時間が奪われるのかわからない。もう明日に希望を見つけだすこともできない。何かを投企することも空しい。夢も虚しい。
死を予測することはできないけれど、終活をして、平常心で死を迎えたとしても、自堕落して楽しんで、死にたくないと叫んでも、死んでしまえば、同じことのようにも思えてくる。
ともかくも、生きている今を、自分風に楽しみ、味わって生きていくほかないのだろう・・・
老なれど感動新た秋の虹 仁
死にゆく心に虹架からんか
死にゆく身にも面目坊の 友の恋しき夕まぐれ 仁
★ 余命の言葉あそび575rq0305
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
遊び果て幻聴夜のつくつくし
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――
遊び果て幻聴夜のつくつくし
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★ 。・。・゚♪゚・。・。★ 青柳仁リンク ★ 。・。・゚♪゚・。・。★
★★★ 余命の言葉あそび575rr2903『 死ぬるまで初心のままか吾亦紅 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 瘋癲老仁妄句zqr1809『 虚仮の世も真は和する花野かな 』 へどうぞ!!! ★★★
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