好奇心全開!!遊行期を遊ぶ

 遊行期も今から上り坂、やっと命の不思議に目覚めたような感じです。
 玄牝の門を敲きます。

指名手配の共犯容疑者逮捕 千葉・茂原の女子高生殺人

2004-12-30 00:02:25 | 時事問題
 < 千葉県茂原市の県立高校定時制2年高中香織さん(17)が、同県東金市の旧ホテル敷地内で殺害され、遺体が大型冷蔵庫に遺棄された事件で、県警は29日、殺人と死体遺棄の疑いで指名手配していた茂原市出身で住所不定、職業不詳神明勝信容疑者(21)を埼玉県上尾市内で逮捕した。神明容疑者は容疑を認めているという。
 千葉県警捜査1課などの調べでは、神明容疑者らは22日午前4時半ごろ、JR茂原駅南口で、強盗目的で高中さんと同級生(17)を襲った後、高中さんだけを約20キロ離れた廃屋の旧ホテル敷地=東金市油井=に連れて行き、電気コードで首を絞めて殺害した疑い。
 同課によると、神明容疑者は茂原市下永吉、無職斎藤義仁容疑者(20)ら4人=殺人などの疑いで逮捕=の遊び仲間。神明容疑者は上尾市内の知人男性が借りているアパートに潜伏していたところを、捜査員が発見した。
 調べに対し、斎藤容疑者らは「強盗の時に顔を見られたので、口封じのために殺した」と供述しているという。
(12/29 21:10) 朝日>

 もう言葉を失っているときではない。「きつい」「せからしい」「ムカツク」「キレル」という中高生達に話しかけていかなければならない。大人が自らの体験を語って子ども達とつながっていかなければならない。仁は少なくとも目の前の生徒達には伝えていこうと思う。もうほとんど絶叫に近いが、伝え続けていく。


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3 コメント

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母刺殺容疑、19歳逮捕 「携帯料金うるさく言われた」 ()
2004-12-30 00:08:42
 < 大阪府富田林市寿町2丁目のマンションで28日午後4時半ごろ、1階に住む同マンション管理人の野口博美さん(48)が室内で血を流して死亡しているのを帰宅した長女が見つけた。首に刺し傷があったため、府警捜査1課は富田林署に捜査本部を設置し、大学2年生の長男(19)から事情を聴いたところ、殺害を認めたため殺人容疑で逮捕した。長男は容疑を認め、「携帯電話の料金が高額だと母親にうるさく言われ、10月ごろから殺害を計画していた」と供述しているという。

 調べによると、長男は28日午前11時ごろ、自宅マンションの玄関付近で、母親の首を果物ナイフ(刃渡り9.5センチ)で刺して殺害した疑い。長男の携帯料金は母親が支払い、ここ3カ月で計約9万円になっていた。普段から母親から注意を受けていたという。凶器のナイフについて長男は「10月ごろに100円ショップで買った」と供述している。

 野口さんの衣服の背中部分が切られており、長男は「変質者の犯行に見せかけるために切った」と供述している。また、玄関から奥の居間まで6、7メートルにわたってサラダ油がまかれ、たばこの吸い殻が放置されていた。長男は、殺害後に放火しようとしたことを認めているが、「刺したらぐったりとなったので、しまったと思った」とも話しているという。

 野口さんは会社員の夫(49)と長女、長男の4人暮らし。家族で十数年前にマンションに入居し、約6年前に管理人を任されていた。所有者の女性(63)は「通路を進んで掃除してくれるなど信頼できる人で、管理人をお願いするようになった。家族の仲は良いと思っていたのに……」と驚いていた。現場は近鉄富田林西口駅の北西約250メートルの住宅地。

(12/29 20:47) 朝日>
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わずかでも残る『善』を信じたい ()
2004-12-30 15:00:53
 < 最近の言葉から。神戸の連続児童殺傷事件の加害男性が本退院するのを前に、被害者の一人山下彩花さんの母京子さんが手記を公表した。「どんなに過酷な人生でも、人間を放棄しないでほしい……生きて絶望的な場所から蘇生してほしい……けっして彼の罪を許したわけではありません……それでも、彼の『悪』に怯(おび)えるよりも、わずかでも残る『善』を信じたいと思うのです」

 加害男性は、仮退院後、父親につぶやいた。「なぜ、あんなことをしてしまったんやろう。こんなことになってしまったんやろ」。「お父さん、幸せやと思ったことあるか?」。「お前が生まれた時や」   041230「天声人語」>



 <わずかでも残る『善』を信じたい>・・・このお母さんの言葉は仁には救いです。そして、希望です。信じる心をもっともっと大きくしていきたいものです。
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判決 (a)
2005-11-16 22:22:33


千葉・茂原の女高生殺害事件で少年ら4人に実刑判決

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20051116/20051116-00000016-ann-soci.html



 去年12月、千葉県東金市の廃屋で女子高校生が殺害された事件で、当初、5人が逮捕されましたが、

このうち19歳の少年が先月、刑務所内で自殺しました。そして、残る4人に16日、実刑判決が出ました。



 斎藤義仁被告(21)と神明勝信被告(22)ら4人は、去年12月、東金市内のホテル跡の廃屋で、

茂原市の高校2年の女子生徒(当時17)の首を絞めて殺害し、遺体を冷凍庫に入れて

放置した強盗殺人などの罪に問われています。



斎藤被告らは、茂原駅前で女子生徒を襲い、現金を奪ったものの、1人が顔見知りだったため、

口封じのために殺害していました。顔見知りだった19歳の被告は無期懲役を求刑されましたが、

先月、拘置先の千葉刑務所内で首をつって自殺しました。



 判決で、千葉地裁は「命ごいも意に介さず、殺害した冷酷非情な犯行で、酌量の余地など皆無だ」と述べ、

斎藤被告と神明被告に無期懲役、少年2人に懲役14年と懲役13年を言い渡しました。

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