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★ 仁訳一休詩0693『 木凋葉落更回春 』謝森公深恩之願書wt17
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右余薪園小舎寓有年 森侍者聞余風彩 已有饗慕之志 余亦知焉 然因循至今 辛卯之春 邂逅于墨吉 問以素志 則諾而応 因作小詩述之
木凋葉落更回春 長緑生花旧約新 森也深恩若忘却 無量億劫畜生身
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右余薪園小舎寓有年 森侍者聞余風彩 已有饗慕之志 余亦知焉 然因循至今 辛卯之春 邂逅于墨吉 問以素志 則諾而応 因作小詩述之
木凋葉落更回春 長緑生花旧約新 森也深恩若忘却 無量億劫畜生身
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森公の深恩に謝するの願書
右は、余、薪園の小舎寓して年有り。森侍者、余の風采を聞きて、已に饗慕の志有り。余また知る焉。然れども因循して今に至る。辛卯の春、墨吉に邂逅して以て素志を問えば、即ち諾して応ず。因りて小詩を作りて之を述ぶ。
木は凋み、葉は落ち、更に春に回カエる、
緑を長じ、花を生じ、旧約も新たになる。
森也が深恩、若し忘却すれば、
無量億劫、畜生の身。
仁訳
木は凋んで枯れ、葉は朽ちて落ちる老いの身に、春がまた回ってきたよ。
枝には青々と葉が繁り、花は咲き誇り、ほら、昔の情熱が蘇ってくる。
こんなにも回生させてくれる森公の深い慈愛を、もし忘れるようなことがあれば、
ぼくは、永遠に、畜生の身のまま救われることはないだろうさ。
自然が巡り回って春に花が咲くように
愛もまた色合いを深めていくものなんだ
のめり込む直情はないが
包み込む滋味が心を寛がせてくれる
ぼくも世界もなにもかも森公の中に蘇るよ
野のすみれあの日のきみが今日のきみ 旅仁
今日のぼくにはきみあれば足る
一休さんは反復する今日の豊かさ、更新する今日の珍しさ、空っぽの今日の美しさをぼくに開示してくれたように感じます。
足を知る一休さんの足跡に空の花を見る言葉あそびを三余の喜びとして楽しませてもらいます。
あなたは一休さんとどんな遊びをしていますか・・・
あなたの一休さん遊びと交心できればHappyです。
★ 一休さんを遊ぶ575tw1003
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野のすみれあの日のきみが今日のきみ
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野のすみれあの日のきみが今日のきみ
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