ゴンザロ・ルバルカバという難しい名前のジャズピアニストです。
曲によってかなり雰囲気が違います。
超速弾きの連続かと思えば、イージーリスニングのようなバラードも多く、やや散漫な気さえしてしまいます。
私は断然超速弾きの方が好きですが、そのような曲は初期のアルバムに多く、それ以降は少なくなっているようです。
実は私はジャズのバラードって全く良さがわからないっていうか興味無いんですよね。
有名なコルトレーンの「バラード」も聴こうとすら思ったことが無いのです。
まだジャズの面白さの半分もわかっていないんだと思います。
それにしても高音域での速弾きって、アニメに出てくるネズミの駆け巡る効果音を思い出してしまいます。
トムとジェリーのアニメのようにネズミが駆け巡る光景を思い浮かべながら聴く「Circuit」は快調そのものですね。
曲によってかなり雰囲気が違います。
超速弾きの連続かと思えば、イージーリスニングのようなバラードも多く、やや散漫な気さえしてしまいます。
私は断然超速弾きの方が好きですが、そのような曲は初期のアルバムに多く、それ以降は少なくなっているようです。
実は私はジャズのバラードって全く良さがわからないっていうか興味無いんですよね。
有名なコルトレーンの「バラード」も聴こうとすら思ったことが無いのです。
まだジャズの面白さの半分もわかっていないんだと思います。
それにしても高音域での速弾きって、アニメに出てくるネズミの駆け巡る効果音を思い出してしまいます。
トムとジェリーのアニメのようにネズミが駆け巡る光景を思い浮かべながら聴く「Circuit」は快調そのものですね。
モダン・ジャズ・カルテットの頭文字をとって一般的にはMJQと呼ばれているジャズ屋さんです。
もう何十年も前に活躍して、すでに解散してますが、その解散コンサートの2枚組ライブ盤がとても楽しいアルバムになっています。
「Django」「Bags'Groove」などベスト盤的要素もあり、さらっとMJQをかじるにはもってこいです。
特に「Django」でのベースが最高にかっこ良いですね。
ずい分昔にFMレコパルなる雑誌があって、そこにアーティストのエピソードなどを盛り込んだ漫画がありました。
その漫画でMJQが大人気のビートルズをうらやましがる1コマがありました。
「俺たちは一生懸命演奏してるのにあまりお金にならないなぁ。ビートルズは一晩で大金稼ぐのに。」
「仕方ないさ。彼らはショービジネスの世界で、我々はミュージシャンなんだから。」
なんて内容だったと思います。
当時のアコースティックなジャズ屋さんの本音なんでしょうかね。
もう何十年も前に活躍して、すでに解散してますが、その解散コンサートの2枚組ライブ盤がとても楽しいアルバムになっています。
「Django」「Bags'Groove」などベスト盤的要素もあり、さらっとMJQをかじるにはもってこいです。
特に「Django」でのベースが最高にかっこ良いですね。
ずい分昔にFMレコパルなる雑誌があって、そこにアーティストのエピソードなどを盛り込んだ漫画がありました。
その漫画でMJQが大人気のビートルズをうらやましがる1コマがありました。
「俺たちは一生懸命演奏してるのにあまりお金にならないなぁ。ビートルズは一晩で大金稼ぐのに。」
「仕方ないさ。彼らはショービジネスの世界で、我々はミュージシャンなんだから。」
なんて内容だったと思います。
当時のアコースティックなジャズ屋さんの本音なんでしょうかね。