今日は急に名古屋へ出張。
二日前に急遽決定し、東京のメンバー3人と大阪のメンバー2人で現場の聞き取り調査。
しかも
午前中
前泊するか悩んだのですが、いつも乗っている電車より40分早い電車に乗れば時間内に到着することが判明。
日帰り出張となりました。
打ち合わせ終了後、東京メンバーと一緒にお昼ご飯を食べに行く時、
ご近所さんに聞いていた
「矢場とん」に行こうと考えていたところ、東京メンバーから
「名古屋と言ったら櫃まぶし!!、美味しい店知っているので行きませんか」
先越されてしまいました。
一応味噌かつもどうかなと聞いたのですが、実は店の場所も良く分かってなかったので先方の推薦する店へ。
栄の繁華街を歩くこと数分、賑やかな街の中にポツンと古めかしい店が。
真ん中に中庭があって、うなぎの寝床状態に細長い店舗。
ここが、有名な
「いば昇」で、こちらの先々代が櫃まぶしを考案されたそうです。
なんとなく懐かく思える店の一番奥の座敷に案内されました。
ちなみにメニューは
・櫃まぶし
・お吸い物
・丼
・長物
だけ。
当然、櫃まぶしを全員注文。
その間に食べ方の講義。
1杯目 普通に食べる
2杯目 薬味(ねぎ)を乗せて食べる
3杯目 2杯目にお茶をかけて食べる
(ちなみにこちらの店ではどんな食べ方でもOKです。)
小さく刻んだうなぎが香ばしくて美味しいです。
ただ、3杯目ののお茶をかけるのは
ちょっと反対!!
結局4杯目をよそおって完食。
そして清算の時に気づきました。
こちらの「櫃まぶし」って2100円もするのね
名古屋へ行くの久しぶりなら、久々に昼飯に2千円以上つかいました。