趣味多々日記

なんでも飛びつく親父の日記です。
バイクからPCまで色々、興味ある方は覗いて下さい。

今度は耳かよ

2006年08月17日 | 健康
結局、会社の近所にある耳鼻科をネットで見つけて連絡したところ、
「本日は診察しております」
早速上司に話をして、この耳鼻科に行ってきました。

当初、いつもの耳管狭窄で通気をしてもらえれば治ると思っていたのですが・・・

診察台に座ると、言葉少なげに
「どうしましたか?」
なんで、耳鼻科の先生って怖そうなんでしょうか
「一昨日の晩から、自分の声だけが強調されて聞こえます」
「周辺の音は普通に聞こえるのですが、水が溜まったみたいで気持ち悪いので」
「じゃー、耳の中を診てみましょう」

例の器具を使って、両耳の中を診てもらいついでに鼻の中も。
「聴力と鼓膜の検査をしますので、あちらへ」
予想通り、いつもの検査を
再度診察台に呼ばれた時に
「あの、数年前まで頻繁に耳管狭窄なって通気してもらってたのですが」
「その時の原因は?」
「鼻柱隔狭窄が原因みたいで、手術して矯正しました」
「ふーーん」
と興味無さげに聞いてくれたのですが、いきなり
「じゃー、耳の中見せるね」
とCCDカメラで耳の中を

TVモニターの画面に耳の中が写ったと思ったとたん、黄色の袋が
「これ見て何かおかしくないですか?」
「膿袋がありますね」
「そう、鼓膜の外側ですが、これも一種の中耳炎です」
症状を説明する時、なぜかどの先生もイキイキと話す様に思うのは私だけかな

どうも鼓膜の近くに細菌が入って炎症をおこし、その腫れが鼓膜の動きを制限したので聞こえが悪くなっていたみたいです。

患部から膿を吸い出して消毒、点耳薬を入れて治療終了。
「抗生物質を出しておきます、聞こえは1週間くらいで治るでしょう」
「念のため、明日も診せに来て下さい」
明日も仕事抜け出して来なくては

原因は・・・
先週末、和歌山の山奥の川原でキャンプして、子供と一緒に泳いだのですが、
その時耳に入った水だと思われます。

帰宅後に耳に詰めてた脱脂綿を取ったのですが、聞こえはすっかり治ってました。
明日消毒して耳の方は終了だと思います。

残ったですが、
鍼灸接骨院の周辺で内装工事をするので、2日間お休み。
普通に歩いたり座ったりする時の痛みは無くなったのですが、何かの拍子に力を入れると激痛が
寝返りで痛み出なくなったのですが、起き上がる時も不用意な姿勢になるとい・た・い
土曜日まではおとなしくしておきたいと思います。