趣味多々日記

なんでも飛びつく親父の日記です。
バイクからPCまで色々、興味ある方は覗いて下さい。

モントーヤ頑張ったね

2005年09月04日 | レース
スタートポジションがセカンドグリッドってことで、もしかして・・
少し期待してたのですが。
結果はこちらです。

なぜ、スタート時3位・4位が終わったら8位と16位なんですか?
やはりチームの戦略が重要だと言うことが、今回のGPで再認識できました。

そして、今回もキミ君不運です。
しかし、どんなに早くても総合的なバランスはルノーの方が確実に高いですね。
モントーヤ君が最後まで粘りましたが、最後の数週は綱渡り状態。
つまり、スピード的にはマクラーレンが飛びぬけているのですが、タイヤが最後までももたない。
それに比べてルノーは一発の速さは無いですが、ボディー&エンジン&タイヤそしてチーム戦略がバランス良くまとまっている。
今回のフィジコ君が良い例でした。

さてF1GPもあと4戦。
チャンピオン争いはアロンソ君が27ポイントリード。
セーフティーリードとは言えないですが、ルノーの驚異的な安定性を考えればほぼ間違い無いのでは。

あとの楽しみはストーブリーグの話。
琢磨君、来シーズンは??どうなることやら。

スタートはしたものの(F1ドイツGP結果)

2005年07月25日 | レース
今回は無事にスタートしました。
しかしターン3でフィジコとヒット・・・結局1週目にピットイン。
琢磨君のドイツGPはここで終わりました。
一応完走はしましたが・・・

同僚のバトン君は、スタートは少し出遅れたものの確実なドライブで上位をキープ。
#って同じマシンでこれだけ走りに違いが出るのは、やはり琢磨君に疫病神がついているの?

予想通りライコネンのレースペースは別格、アロンソがかろうじてついていく状態。
シューマッハ以下バトン・ハイドヘルド・マッサにクルサードと団子状態。

ここからは少し眠たい状態が続いたのですが、時たまヴィルヌーブ君のおちゃめな追突が目覚ましになってました。
#うーーん、誰もヴィルヌーブを責めないけどあれはぶつかるほうが悪いでしょ。
そんな時に、シルバーのマシンがスローダウン
なんと、ライコネンのマシンがハイドロリンク系の不調によるストップ!!
前の周まで快調にラップを刻んでいたのが、まるで嘘の様に止まってしまいました。

shuumaさんのブログに予想を書いたのですが、マクラーレンの場合は信頼性かな?と書いた通りの結果に。
私はタイヤに不具合がと思ってたのですが車体でした。
いきなりハード的にハイドロリンク系が壊れる事は少ないので、
多分、油圧をコントロールしている電装系が行っちゃったと思います。

その後バトン君がシューマッハをコース上でかわして3位に!!
しかしこの場面、昨年のニュルブルクリンクを彷彿させたのは私だけでしょうか?
バトン君もギリギリでしたが、シューマッハもちゃんと後ろを意識するあたり、
やはりファーストドライバー同士の余裕

そしてチェッカーフラグって・・・最後まで眠気に耐えれませんでしたが、
この時点で最終順位は予想できる展開だったので、寝てしまいました。

さあーー、来週はハンガロリンク
昨年は2台ともポイントゲットしたサーキットだけに期待が持てますよーー。

***本日の食事***
朝食 焼飯 ヨーグルト アイスコーヒー
昼食 クリームコロッケ ウインナーとアスパラ炒め 山芋とオクラの和え物 玉子焼き ご飯
夕食 野菜ハンバーグ 鰯の煮付け かぼちゃのサラダ 焼酎 ご飯

やっちゃったね

2005年07月10日 | レース
F1GP 第11戦 イギリスGP(シルバーストーンサーキット)

今日の放送は11時50分からなので、余裕で見れる!!
予選結果もバトン3位に琢磨君8位。
ライコネンの車両規定違反(エンジン積替)もあり、ひとつずつ繰り上がるので、
1列目と4列目ってことは、スタート次第ではなんとかななるんじゃないの

期待に胸を膨らませて(そこまで大げさではないですが)、PCの前で中継を待ちました。
グリッド紹介、インタビュー、等々があり、グリーンシグナル点灯でフォーメーションラップ開始。

ダミーグリッドに着いて、いざスタート・・・
いてないやん

なんと佐藤琢磨君、ダミーグリッドの後方でエンジンストップ

そのまま、レッドシグナルが点灯して行き消灯後にスタート
グリッドにはオフィシャルに押されるBAR-007がぁぁぁあーーー終わりました。

シルバーストーンサーキットは単純な形状ですが、その分抜きどころが少ないので、
スタートでのジャンプアップが一番効果的なサーキットです。
そんなサーキットのスタートで1ラップ遅れとは。
レースにならないです。
ハッキリ言って「参加することに意義有り」みたいなレースは見たくないです。

結局バトンもモントーヤにかわされるは、BAR-HONDAはええとこなし
HONDAの公式ページにも書いてあるのですが、バトン君が名言してます。
「上位2チームは別カテゴリーのマシンみたいだ」

本日も1時前に就寝しました

その後、、、
琢磨君のエンジンストールの原因ですが、ステアリングのボタンを間違って押したらしい。
やっちゃったね普通に走ればバトンの少し後ろでゴールできてたのに
本人も反省しているのですが、それって設計もマズイのでは無いのかな??

後半戦、期待しないで見ていきます。

***本日の食事***
朝食 クリームパン ハムエッグ ヨーグルト オレンジジュース アイスコーヒー
昼食 マクドナルドのフィレオフィッシュ コーラ
夕食 手巻き寿司(マグロ、サーモン、数の子、イカ、明太子、いくら、平目 等々)えビール 

夜中頑張って起きてたのに・・・

2005年06月20日 | レース
なんでやねん、FIAとミシュラン!!
もちろん、F1のUS-GPの事です。

前日まで、トヨタのヤルノ・トゥルーリのPPで沸き、BARもバトンが3位琢磨も8位と、
表彰台を狙えるGPとして、楽しみにしてたのに・・・・

2時50分からの中継開始も時差&ライブってことなので一眠り、
再度起床してフォーメーションラップの開始を待ちました。
しかし、中継の最初からなにやら騒がしい

どうやら、ミシュランが今回持ち込んだタイヤに問題があり、金曜日のフリー走行で
オーバル部分のターン13でのクラッシュの原因が特定出来ないことと、
今回予選で使用したタイヤでは10周以上の周回は保証出来ないコメントを出しているらしい。
その上で、タイヤ交換を許可するか、もしこのタイヤで走るならば最終コーナーにシケインを、
設けて欲しいことをFIAに申請しているらしい。

しかし、FIAはレギュレーションを遵守することと公平性が保てないことから、
タイヤ交換についてはそれ相応のペナルティー対象であること。
シケインについては、コースの変更を伴うことからこの提案も拒否したそうです。

双方の言うことも理解出来るが、この議論の中で抜けているのは観客のことですね。

結局、フォーメーションラップを終えてスターティンググリッドについたのは、
BSユーザーである、
フェラーリ・ジョーダントヨタ・ミナルディーコスワース
の6台だけ。


はっきり言って1周で寝ました。
争いの無い自動車レースなんて、カスタードクリームの入っていないシュークリームみたいなもの。
フェラーリを除くとフォーミラーニッポンの方がええパフォーマンスしているかも。

さっそく掲示板等を確認したところ、喧々諤々の書き込みになってます。

一番の被害者はお客さん。
高いチケットを購入して見にきたのに、フェラーリの走行会しか見れないなんて、まさに入場料詐欺
ペットボトルが数本投げ込まれてましたが、それも仕方ないかな。

来来週はフランスGP、今度こそちゃんとしたF1を見てみたいと思います。
FIAさん、よろしく頼みますよ。

***本日の食事***
朝食 食パン ヨーグルト りんごジュース
昼食 チーズコロッケ シメジとピーマンの炒め物 ハッシュドポテト ご飯
夕食 肉じゃが 鰯の梅煮 和風スパゲティー 焼酎3杯 ご飯