@じゃんだらりん

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ネッシーの正体

2006-03-08 | ミステリー
中日新聞夕刊に出てた「ネッシーの正体」、今回の新説は「サーカスの象」。目撃情報が多発した1930年代にはサーカス団が象をネス湖で休憩させることが多く、その水浴び光景を誤認したものだということ。

実際、謎の水棲怪獣の写真というのは、象さんのシルエット写真であることが非常に多い。その辺、当たらずともトウカラズな説だとは思う。

もっとも自分が一押しな説は下記のHPの記事だけど。↓

~この2つの事例で目撃された謎の生物の正体は何か?まず、爬虫類や哺乳類ではあり得ない。陸上に上がらない魚類でもない。可能性があるのは無脊椎動物である。実は、この謎の生物とそっくり同じ生物が古生物図鑑に出てくる。ネッシーの正体、それは――

2億8000万年前に絶滅したとされる古生物



タリモンストラム・グレガリウムだ!!

 タリモンストラム・グレガリウムの化石は、アメリカイリノイ州のメゾンクリーク層で石灰岩の塊の中から大量に発見されている。一説には軟体動物ではないかと言われるが、分類学的にどこに属するのかはっきりしていない。この生物は淡水と海水が交わる河口付近に群れを作って生息し、尾の力で推進する構造をもつ原子的な生物だったという。以下はネッシーをタリモンストラム・グレガリウムだとする根拠である。

太古、ネス湖は海とつながっていた。しかし、完全な海水でも淡水でもなく、塩水と淡水が交わる汽水であった。タリモンストラム・グレガリウムも塩水と海水が交わる河口付近に住んでいたと考えられている。

タリモンストラム・グレガリウムは無脊椎動物であるため、死亡直後急激に腐敗し水に溶けてしまう。ゆえに、ネッシーの死体はおろか骨一本も発見されない理由がわかる。

ネッシーの目撃報告には二本の角が生えていたというものが多い。タリモンストラム・グレガリウムが無脊椎動物である以上、カタツムリのような伸縮自在の触覚が合った可能性がある。

ネッシーの背中にはコブがあるといわれる。タリモンストラム・グレガリウムの胴体は節になっており、湖面に浮かんだ場合、ちょうどコブが並んでいるように見える。
 ネッシー=タリモンストラム・グレガリウム説を最初に唱えたのは“怪獣ハンター”F・W・ホリディである。しかし、当時はこの生物の生態がよくわからなかったことと、化石に残るタリモンストラム・グレガリウムがせいぜい数十センチだったことから珍説として一蹴された。

 しかし、無脊椎動物は大人になると成長が止まるということはない。環境に適応すれば驚くほど巨大になる種も実際存在するのだ。ダイオウイカやニュウドウイカが良い例である。タリモンストラム・グレガリウムも、同様に巨大化した可能性は否定できない。いや、ネッシーの正体がタリモンストラム・グレガリウムだということは、一部の学者たちの間では既に確認済みの事実なのだ!詳しくは『ネッシーの脅威』を参照してほしい。

 


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「ノビタの恐竜2006」第一作のほうは初めて見に行った映画だった。
あの頃は「絶対ネッシーの正体はプレシオサウルスだっ」と信じていたなあ(笑)

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