>福島県いわき市で1968年に化石が発見された「フタバスズキリュウ」は、新属新種の首長竜であることを国立科学博物館や群馬県立自然史博物館の研究チームが突き止め、15日発表した。
発見から38年。最近の研究成果から頭部やひれの骨が特徴的であることが分かり、新属新種と判断された。学名は「フタバサウルス・スズキイ」と命名され、19日発行の英国の古生物学会誌に掲載される。フタバスズキリュウという名前は和名として残る。
この化石は、当時高校生だった鈴木直さん(54)=いわき市在住=が、同市を流れる大久川の河岸で発見。国立科学博物館が中心となって発掘した結果、頭、胴体、ひれなど全身の約70%の化石が見つかった。
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一ヶ月後に東京三鷹のギャラリーで行われるそうだ。「なんでも鑑定団」みて以来のにわかファンだけど、見に行きたいな。唯一の出版物は絶版で読めないし、オークションでも古本屋検索でも、画集とかでてこないし。 . . . 本文を読む
13日に行われたK―1オランダ大会でボブ・サップ(31)がまさかの敵前逃亡をした。母国での引退試合となるホーストと戦うはずの野獣が出てこない。代わりに姿を現したのは、シュルトのパンツをはいたアーツ。ざわつく会場に、リングアナは「30分前に腰抜け野郎は帰っていた。怖がって敵前逃亡した。主催者が何度も説得したが無理だった」と説明した。
肩透かしを食らったホーストが「具合が悪くなったと聞いたが、よく分からない」と話せば、急きょリングに上がったアーツも「テレビの解説で来ていたが、1時間前に試合をしてくれと言われた」とドタバタを認めた。谷川イベントプロデューサーは「直前になって無理難題を要求し、バンテージを巻いたまま会場を去った。プロとして本当に情けなく残念」とコメントした。何が野獣を変心させたのか?真相は明らかになっていないが、この事件が今後のK―1戦線に大きな影響を与えるのは間違いない。
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