マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

小振りなLarriveeのギター

2012-10-27 12:54:52 | Weblog
ごく最近手に入れたLarriveeの小振りなギターLS-03.
2週間足らずで嫁いでいくことになりました。

その抱え易いボディーサイズと弾き易いネックに
友人から熱烈なラヴ・コールを受けてしまったのです。

澄んだ高音が響き渡り、6弦なんかも親指ではじけば
ズーーーと鳴っております。
カナダで作られているLarriveeのギター材質の良さ、作りの精度は
日本製くらい高いと思いました。


僕よりも、
たくさんギターを弾いていただける人が持っていた方が良いと思いまして


このギターのマホガニーの音色に興味が湧きまして、
次は全てマホガニーで出来ているギターか、
Larriveeの手頃な価格帯の中古ギターにしようか?
と目下検討中です。

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5 コメント

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桑名正博さんの思い出 (長田)
2012-10-27 23:48:26
桑名正博さんの思い出はたくさんあります。大学時代、希望ヶ丘荘のドラマー橋本くんに教えられテキーラムーンというアルバムを買い藤荘で夜、ダンシングとか大音響で聴いていました。今、振り返るとみんなうるさかったろうな。当時北岳とか橋本くんたちと登ったことも思い出します。単位をおとして留年して、卒業できた美濃越くんと愛知勤労会館にライブに行きました。さよならの夏が好きでアルバムを買い留年して友人たちも卒業して孤独に教員採用試験勉強する中で彼のアルバム、歌声が寂しさを癒してくれました。思い出深い好きな歌手でした。今年、名古屋ブルーノートでもライブがありました。行っておけばよかった。もうあの人懐こい笑顔や話が聞けないので残念です。僕たちも健康には気をつけましょう。
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長田くんへ (マサ大家)
2012-10-28 10:04:36
東海ラジオなんかでファニーカンパニーの
Sweet Home Osakaとかよく流れていて、
Johnny Winter系のブルース・ロッカーと思っていたら
セクシャル・バイオレッドNo.1でデヴュー。
意外な転身でした。でもああいった形のバンド
カッコ良かったね。絵になる存在でした。
現在の日本の音楽シーンに貢献された第一人者の
冥福をお祈りします。
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オービルギブソン ()
2012-10-28 13:59:06
で思い出しましたが、亡くなった成毛滋さんが制作に関わったグレコのレスポールモデル、成毛さん自信が本家ギブソンより音がいいと豪語していたのを思い出しました。彼のモットーは「高くていいのは当たり前、安くてもいいのが素晴らしい」でした。彼は手が小さく本家のものは弾きづらかったらしく、日本人の小さな手でも弾きやすいものを作りたいということもあったようです。
そういえばフェンダージャパンが創設されたのも、そもそもグレコやトーカイなどのメーカーがフェンダー製品のコピーモデルを作っていて、その品質がご本家より優秀だったことに危機感を持っていたからだと聞いたことがあります。その当時のフェンダーのギターは品質が悪かったらしいですね。
蛇足ですがトーカイ楽器の社長とfacebookでお友達になりました。工場の制作現場、作業工程など写真で詳しく解説していて興味深いです。ホームページを見ましたが、オーダーメイドものがパーツ的に贅沢を言わなければ10万前後から作れるなど価格はかなりリーズナブルです。一本作ってみたいなという気にさせられます(笑)。

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梶くん (マサ大家)
2012-10-29 10:25:26
トーカイの社長さんとお知り合いになったですか?
フルオーダーで安く作れたら良いですよね。
僕はtokaiの335だったら弾いてみたいな。
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トーカイ ()
2012-10-30 02:41:44
トーカイの社長さんとFacebook上だけでのお友達で、まだ大した話はしていませんが。今度オーダーメイドものについて詳しく聞いてみようと思っています。僕も335タイプがないので一本くらい欲しいですね。
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