マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

TOMA1の改修工事が終わりました。

2010-04-29 17:52:56 | Weblog
 改修工事中は雨や嵐、おまけに季節外れの大雪などに見舞われましたが、
なんとか無事に新装Openすることができました。

 連休初日から今年は晴れが続くというお天気の予想ではありましたが、
なんと早朝晴れていたのに午前8時半頃からミニ嵐が3時間ほどありました。


 1Fと2Fの2部屋に分かれた2室となりました。
お値段は1泊、40,000円です。

エキストラベッドを含めると8人様までのご利用が可能です。

もう少し人数が増えそうな場合でも対応できるように考えております。

◎ぜひ、ご利用していただきたく思います。

ゴールデンウィーク、5/3~4日空室になりました。

2010-04-22 15:03:13 | Weblog
 例年のことではありますが、スタジオと宿舎が予約でうまっていて
ゴールデンウィークに訪れて下さるお客様をお断りしなければならない状況が続き、

 ゴールデンウィークの10日から1週間くらい前になると
バンドメンバーの都合が合わずキャンセルが出てきてしまいます。

 今回は一番お問い合わせの多かった5月3日~4日
Dスタジオ、Eスタジオ、Fスタジオ(5月3日~5日)が空室になりました。

宜しければご検討いただきたく思います。

季節としては緑が芽吹き最高ですよ。
やっと満開になったしだれ桜です。

4/15日だというのに・・・

2010-04-16 13:46:03 | Weblog
朝には雪が積もっておりました。

3,4cmくらいの積雪ですが、ビックリしますねェ~。

3月下旬から悪天候が続いておりますが、TOMA1の改装工事は順調に進んでおります。

ここのところ音楽をジックリ聴いていないなと思い
サウンドビレッジ内でペンキを塗っているときにヘッドホンで
I Tunesのインターネット・ラジオのJazzを中心に聴いておりました。

Smooth Jazz系やFunk系のJazz BGMが楽しめました。
ペンキのハケもとてもSmoothに動いた。

ヨーロッパ系のチャンネルは何言ってるのか分からないけど
センスは良いのではないかと、思ったす。

ぼくのお勧めはSmooth Jazzだとそのものの名前ですが、老舗の
Smooth Jazz.com
少しファンキーなチャンネルだと
Swiss Groove
というところでしょうか。
その他ラテン系のチャンネル系も面白いのありました。

FM、AMラジオを聴こうと思っても電波が入りづらいビレッジなので
これからはインターネットラジオを中心に聴いていこうかなと思った次第です。


都留文科大学前のAfter Darkにて

2010-04-04 17:27:58 | Weblog
鎌倉のJazz ギタリストと再会しました。

After Darkというお店は
ピアニストの黒川均さんと奥様のお店。

どうやら土曜日の夜は都留文科大学Jazz研究会の学生さん達で賑わっているようだ。

Jazz研究会の部員にベーシストとして
僕より6学年くらい先輩のO.Bで鎌倉出身、現在は都留市在住の
「ハム屋」さんことエロ矢野さんが
現役部員に交じって、ベーシストとして参加している。
生粋の音楽人なのですな。

矢野さんの鎌倉での高校時代の親友の(由比ガ浜の寅堂のご主人)弟さんが
ジャズギタリスト「Wes Montgomery」を師と仰ぐ、山田次郎さんなのです。

次郎さんとは10年くらい前に矢野さんからご紹介を受け、
おつきあいいただいているのですが、
その度にセッションしては、彼のJazzギターを味あわせていただいております。

昨夜はウェザーチェック入りの(塗装にヒビが入った)
ビンテージギブソンの175というJazzギターの王道というべきギターと
ポリトーンの100wアンプで鳴らすというこれまたシブイとしか言えないマッチング。
ちょいとリバーブ入れて色気もたっぷり。
良い音出してました。
Jim HallがCTIレーベルでアランフェス協奏曲を演奏していた頃の音色に近かった。


Jazz研究会の学生さんの演奏に聞き惚れて、
ついつい飲んじゃったピアニストの黒ちゃんがコードをミスッても、
曲をはしょっても、延々とエンディングを演奏しようとも
そんなことをものともしない、巌のように微動だにしない安定性を育んだギタリストだ。
この演奏は、まるで黒ちゃんが次郎さんの腕前を試しているような、
地獄の特訓、Jazz虎の穴とでも言い換えて良いくらいだったす。

百戦錬磨とは一口に言いますが、幾多の試練に鍛え抜かれた猛者とも表現できうる
ギタリスト・・・・八ヶ岳のようなドッシリしたギタリスト!それが次郎さん。

この時に僕がギター弾いていたらどうなったのだろうか思うと・・・・

一緒にちゃらんぽらんになってお茶を濁していたかもしれません。

悪夢のMistyの後、Jazz研究会の第2ステージの演奏があり、
ぼちぼち黒ちゃんの酔いも醒めてきたようで、
矢野さんの歌「ルート66」などもあったり、
「Bye Bye Black Bird」など数曲スタンダード曲を皆で一緒に演奏。
スタンダード曲ではエレキベースを弾きました。

その後、帳が降りる頃に
Duoで「イパネマの娘」、「Corcovad」などを
次郎さんと一緒に演奏しました。

彼のギター安定しているが故、弾きやすかった。
僕のギター安定していいないが故、弾きづらかったのでは・・・・

反省を含めて、また一緒にギター弾きたいな・・・