マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

軽音楽部O.B会

2008-08-27 13:44:52 | Weblog
 8月半ば、僕の母校都留文科大学の軽音楽部O.B会がサウンドビレッジで行われました。
都留文科大学というところは全国主要都市で受験が受けられるため、
北海道~沖縄までの日本全土から学生が学びに来ています。 
 
今夏、僕らより3学年下の北さんに幹事になっていただき、サウンドビレッジで同窓会の運びとなりました。

 以下久々に会った仲間の感想などMixi風でご紹介。

 在学中4年間にわたってバンドを組んでいた同級生のレイさんベースをかき鳴らすしぐさは相変わらずcoolだ。
毎年山中湖マラソンにも参加している彼女は学生の頃以上にシェイプアップ。僕も見習わねば。

 北斗市のシノやんあいかわらずおしゃれだね。真っ赤なZ飽きたら僕に頂戴。
 
 長野からは伊藤らんさん先輩がノリノリで来て下さいました。

 奈良からも在学中から交際、めでたくご成婚されたundo夫婦。この二人はず~と仲睦まじいです。
三日月という曲でのカミさんのボーカル良かったっす。

 ギブソン160-Eがとても似合ってるmizoくん、160って以外とホネのあるギターだった。
土佐からわざわざキーボード持参で駆けつけててくれたkanaさん。彼女はバンド続行中とのことですが、
学生の頃よりやはり成長してました。

 学生の頃からローズのスーツケース持ってたseiさん奥さんの実家で取れた、
甲州桃も葡萄もゲキ美味でした。

Logicを駆使して音楽創作しているシンちゃん音楽を考えて演奏してるのが伝わりました。

 忙しくて宿泊の都合がつかなかったため、日帰りで滋賀から片道300km以上の距離を走破してきた、
アコースティック楽器を追求してたNくん。皆に会いたい一心で駆けつけてくれましたが、
往復すると一日に走ったのはどえらい距離と時間。お疲れさまでした。

 名古屋からは僕の大好物「ゆかり」(エビのたっぷり入った固いおせんべい)を上納して下さったビビンバ小池さん、
30年前はブラジョンみたいな事やってたベーシストだったのに、今は大人のベースに変貌していた、
ちなみに髪型はあいかわらずだったね。
 ず~と後輩の石川君、ドラムとても良かったね。やはり現役でバンドやってるだけの事はある。
しかし、つぎからは寝たところくらい覚えておこうね。
 
 ドラム&ボーカルの北さんポールロジャーズにだんだん似てきたね。
次回Zepのコピーをもう少しお互いに修練して現地で合奏いたしませう。

 お騒がせTake a Tonnyもギター弾きまくって帰った。

 僕はストラトでブルースや「いにしえ」のオリジナルソングを歌わせてもらいました。
うれしさのあまり力あまって弦を切るほどでした。

 ところでDスタジオのギターアンプPeavyのClassic50はFenderよりFendeっぽいアンプですな。



皆が帰った後、

 「30年前の友人に会うってことは30年前の自分に会うことなんだ。」

とレイさんから名言をいただきました。

 
 来年も31年前の自分たちに会いましょうね。!
 


報湖祭

2008-08-05 11:55:25 | Weblog
夏本番といった暑さですね。
 
 ここ山中湖は平地よりは標高1,000mくらいありますので夜は涼しいよ。

 8/1~8/5まで富士五湖では毎晩花火大会が行われます。

 8/1、初っぱなは山中湖で例年どうり湖水に面した4箇所で打ち上げ花火が行われました。

 平野の浜では花火大会前にアトラクションとして、サウンドビレッジに協力要請がありまして、
Hobo斉藤&Back Woodが青、白の垂れ幕がCoolなトラックの荷台で演奏しました。

 平野にはテニス合宿、サッカー合宿に来ている中学、高校生、大学生が夕食後に
ファイヤー・ストームの周りに集い、花火が打ち上げられる前に我々のカントリー、ブルース・ロックを
これでもかと聴かせてしまった夜でした。

 目黒から来た中学生ノリ良かったですよ。
  なんと16ビートにアレンジした
「I went to the Cross road fell down・・・・」
クロスロードで踊ってましたから。

 J RockやJ ポップ、J ラップはてはビレッジDスタで録音されたという最強のポポポポポポポ先輩に至るような
音楽を聴いてる彼らに、クラプトンもの、ロバートクレイのマイナーブルース曲や、
懐かしのカントリー・ロードなどはどう聴こえたのでしょう?
ノリが良きゃ伝わるよね!?  きっと。

 僕ら世代の人にはシャッフルのジャズ・ブルース・ナンバーがとてもうけてました。

今年の花火大会は1時間弱でしたが、とても花火の打ち上げられる高度が低いためドーンという低音、迫力ありました。
平野の浜でしか見る事ができないナイアガラ花火もとても見応えありました。来てたお客さん大喝采の中、
 9時には全プログラム無事終了しました。