1月21日、22日と埼玉県の羽生市にある
大きなショッピングセンター、イオンの中にあるレストランHadowsにて
Hobo斎藤さんのステージがあり、ベースを弾いてきました。
久々にベースを弾いたのですが、演奏数日前から当日までに右手の訓練と
指の皮を多少厚くしたことと、スーパーテクニシャンのメンバーに
助けられて、なんとか60点くらいのプレーになったかな?
当日はHoboさんボーカル&ギター、ギターに矢堀孝一さん、
キーボード大高清美さん、ドラムに沖津毅君というメンバーで
カントリー&ブルースナンバーを中心にした演奏をしました。
UpなナンバーではロバートクレイのPhone Boothでの大高さんの
ソウルフルなオルガン、普段はクールな矢堀さんのエモーショナルな
ギタープレイが出色でした。
SlowなナンバーではHoboさんの澄んだ歌声がピッタリと曲にマッチした
ボズスキャッグスのWe are all aloneが心にしみました。
ドラマーの沖津君はここぞという時のソロのためにスティックを回す
練習をしてきたとの事でしたが、指にマメができて今回は披露
できませんでしたが、20代とは思えぬ渋い渋いソロを聴かせて
くれました。
そうそう、僕の弾いた白い小さいボディのベースは
韓国メイドのCortというメーカーで作られたCurbow 4 WHというモデル・・・
2年ほど前に購入してから、ネックがこれでもかとばかり
曲りまくる。指板が木材ではなくカーボンのような特殊な材質で作られており、
それがこのベースノ売りだったと思いますが、ネックの木質が悪いのでしょうか、
ケースから出すたびにため息が出ます。
保障期間中に取り扱っている神田商会に送り返せばよかったのですが、
不精な性格ゆえもう期限が切れてしまいました。
ただし、このベース捨てられない訳はピックアップと回路はバルトリーニ、
ペグとブリッジもがっしりしたものが付いているんでノイズも出ないし、
ベースらしい太い音色からチョッパー系の音色まで使える音が出てくるんです。
今のところ順ゾリもしくは逆ゾリしかないのでネックにねじれが出たら
ネックだけでも取り換えようかな思っています。
Hoboさんとこのメンバーでオリジナル曲やカバー曲の録音を進めております。
作品になる頃改めてご紹介したいと思います。