シアトルからやってきました。
ボディの大きさがLSというサイズで
以前購入して、友達に一目惚れされたサイズのギターです。
昨年末、このサイズの大きさがどうしても自分には必要と思いまして、
ネットでヤフオクやデジマートやらGbaseを検索していたら、
デジマートではコメヒョウの20万くらいが候補に上がり、Gbaseでは
シアトルのザ・ギター・ストアという楽器屋さんで2,195ドルで売りにでていたものを比較することにしました。
コメヒョウのギターはネックの曲がりを修正するトラスロッドに余裕がないと明記してあり、
購入候補からはずしました。
ザ・ギター・ストアにメールで交渉しますと、アメリカ国内の税金、輸出の運搬、保険代込み込みで
2,195ドルでどうか?との返答が帰ってきました。その時はドルが80円くらいだったので
18万くらいで買えるかなと即決。
ところが先方は、Paypalで決済しろというのです。
PaypalはアメリカのオークションサイトeBayが運営している会社。
Yhoo決済みたいなものらしい。
先方の言うとうりPaypalに加入は簡単できました。
ところが、それからがままならない。
代理に支払うpaypal側の都合で限度枠が5万円という制限があるだの、
クレジット・カード会社の限度枠解除をする暗証番号を送る事や、
paypalの限度枠解除するにあたり身分証明書の写しを送れだの、
paypal側からの暗証番号が自宅に送られてくるまで待つ事4日。
やってることが正しいのか、間違ってるのかの確認もpaypalのサイトの
隅から隅まで読んでも分かりづらい。
paypalの電話案内を探し出すのにも随分日数がかかった。
i phone5だけでは、とても事が足りなかったと思いました。
結局決済が出来たのが1月13日。
その間ドルがぐんぐん上昇。
結局安い買い物だったはずが高い買い物になってしまったのかも。
定価は4,400ドルというから、まあ良いことにしましょう。
さて梱包から取り出すと、豪華なまだ使われたこともないような
漆黒のケースがプチプチから姿を現した。
期待感が膨らむとともに血圧も上昇!180くらいまでは上ったかも・・・
花嫁さんのお顔が角隠しに遮られて表情がよく見えない状況から
一転着ているお召し物を脱がせるごとくケースをOpen!
なんと齢おいくつかは存じませぬが、クマのつめあとなんぞ一切無い、
汚れな白色シトカスプルース表板が出てまいりました。
そして人の手によって弾き込まれてはいないと思しきプレーンな状態。
そして指板には、中華模様にも見えるような豪華なインレイが!
ブリッジはデコーレーションが質素に施されております。
これはどこぞの貴婦人かと思えるようなお顔立ち。
横から見ても、後ろからみてもスラッ~と伸びるインディアン・ローズの木目に
うっとり。
さて、後付けでK&Kというピックアプが取り付けてあるらしいのですが、
ボリュームやトーンのたぐいが一切ないので、
Taylorのボリュームコントロール付きのシールドと
合わせて使う事になりそうです。
指板サイドのドットマークは1mmくらいのドットが小さく付いてる
だけです。
弾き手にはこちらのドットの方が重要に思えるのですが、
作り手側は見栄えを重視するんでしょうね。
中古ではありますが、mintコンディションの貴婦人!
夜ごと入れあげるつもりです。
ボディの大きさがLSというサイズで
以前購入して、友達に一目惚れされたサイズのギターです。
昨年末、このサイズの大きさがどうしても自分には必要と思いまして、
ネットでヤフオクやデジマートやらGbaseを検索していたら、
デジマートではコメヒョウの20万くらいが候補に上がり、Gbaseでは
シアトルのザ・ギター・ストアという楽器屋さんで2,195ドルで売りにでていたものを比較することにしました。
コメヒョウのギターはネックの曲がりを修正するトラスロッドに余裕がないと明記してあり、
購入候補からはずしました。
ザ・ギター・ストアにメールで交渉しますと、アメリカ国内の税金、輸出の運搬、保険代込み込みで
2,195ドルでどうか?との返答が帰ってきました。その時はドルが80円くらいだったので
18万くらいで買えるかなと即決。
ところが先方は、Paypalで決済しろというのです。
PaypalはアメリカのオークションサイトeBayが運営している会社。
Yhoo決済みたいなものらしい。
先方の言うとうりPaypalに加入は簡単できました。
ところが、それからがままならない。
代理に支払うpaypal側の都合で限度枠が5万円という制限があるだの、
クレジット・カード会社の限度枠解除をする暗証番号を送る事や、
paypalの限度枠解除するにあたり身分証明書の写しを送れだの、
paypal側からの暗証番号が自宅に送られてくるまで待つ事4日。
やってることが正しいのか、間違ってるのかの確認もpaypalのサイトの
隅から隅まで読んでも分かりづらい。
paypalの電話案内を探し出すのにも随分日数がかかった。
i phone5だけでは、とても事が足りなかったと思いました。
結局決済が出来たのが1月13日。
その間ドルがぐんぐん上昇。
結局安い買い物だったはずが高い買い物になってしまったのかも。
定価は4,400ドルというから、まあ良いことにしましょう。
さて梱包から取り出すと、豪華なまだ使われたこともないような
漆黒のケースがプチプチから姿を現した。
期待感が膨らむとともに血圧も上昇!180くらいまでは上ったかも・・・
花嫁さんのお顔が角隠しに遮られて表情がよく見えない状況から
一転着ているお召し物を脱がせるごとくケースをOpen!
なんと齢おいくつかは存じませぬが、クマのつめあとなんぞ一切無い、
汚れな白色シトカスプルース表板が出てまいりました。
そして人の手によって弾き込まれてはいないと思しきプレーンな状態。
そして指板には、中華模様にも見えるような豪華なインレイが!
ブリッジはデコーレーションが質素に施されております。
これはどこぞの貴婦人かと思えるようなお顔立ち。
横から見ても、後ろからみてもスラッ~と伸びるインディアン・ローズの木目に
うっとり。
さて、後付けでK&Kというピックアプが取り付けてあるらしいのですが、
ボリュームやトーンのたぐいが一切ないので、
Taylorのボリュームコントロール付きのシールドと
合わせて使う事になりそうです。
指板サイドのドットマークは1mmくらいのドットが小さく付いてる
だけです。
弾き手にはこちらのドットの方が重要に思えるのですが、
作り手側は見栄えを重視するんでしょうね。
中古ではありますが、mintコンディションの貴婦人!
夜ごと入れあげるつもりです。
弾きやすいし。ヘッドにインレイはありませんが、
華美ではなくて、僕にちょうど良いと思ってます。
そして、LO5もJ45のボディサイズで音色が気にいってます。
ラリビーは日本のK Yairiに近い作りの良さを感じて安心感があります。
歴史も浅くないですし。
僕のヘリテージはクラックが見つかり、値段交渉が決裂致しまして返品になりました。。