マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

9月4日の夜に

2010-09-05 10:55:11 | Weblog
山中湖の「パルコ・デル・チェロ」というレストランで
グレイス・マーヤ(ヴォーカリスト、ピアニスト)さんの
Liveがありまして、P.A担当ということで、おじゃましました。

日中は例年より暑い山中湖ですが、Liveの始まる5時30分ともなると
涼しくなり、終演が近づく頃には寒さしのぎの毛布を羽織るお姉様方が多い。

今年で4年目を迎える恒例のグレイス・マーヤさんのLive.

萩原亮(ギター)さん、安ヵ川大樹(W.ベース)、藤山E.T英一郎(ドラムス)というメンバー。

お互いに気の合ったメンバーゆえか、リハーサルはサウンドチェックだけ。
そして本番とあいなりまして、リラックスした曲調のなかにも
緊張感のある演奏で聴衆を唸りっぱなしのゴキゲンなディナー・ショーでした。

亮さんは、335のイメージがあったのですが、今回はテレのシンライン、
フロント、リアともハンバッカーのタイプをチョイス。それにポリトーンの小さいモデル。
ブルージーな音色を奏でておりました。

安ヵ川さんも、うら板がフラットな新品に近いW.ベースを持ち込んできた。
音色はモチっとしたとても良い感じの音色でした。アンプはフィルジョーンズのBrief Caseでは?

藤山さんは以前九州で共演したことのあるドラマー。
相変わらずユニークで飄々とした方でした。

マーヤさんもず~と演奏していたいと言うくらい山中湖の雰囲気がお気に入り。
また、来年も会えるとよいですね。

写真は相変わらずピンボケの携帯カメラで撮りました。すみません。

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