マサ大家のギター近況報告

ギタリストマサ大家のギター近況報告を掲載

使い勝手の良いフルアコへと

2014-09-16 11:27:45 | Weblog
変貌させたいと思ってるジョージベンソン・モデル、
過去に何度もピックガードやらピックアップを交換しています。
先日ライブにて使用した際、ボリュームの位置が気になり、
いっそ一からスタートしてしまえとアッセンブリーみんな取ってしまいました。
そしてボディに1cm太さの木工ダボをサイズを調整しながら両面テープにて接着。



CTSのポット自体は良い品質なのですが、
ツマミを回す時に多少、力が入ります。
私はボリュームを多用するので音量がうまく調整できないジレンマを抱えるよりは
ボリュームもトーンも、スルっと回るAカーブ500Ωの日本製に交換しました。
そしてオレンジドロップに交換。
おかげで狙っていたような改装はできたのですが、
ストラトのボリューム位置にはかなわないレイアウトなので、
もう一度ピックガードをリアの方に大きくして作り直さにゃなりませんな。
ボディラインの位置の加減で座って弾くのには、ネックが長い感じがしており、
12フレット接合だったら、もっと良い感じになる。

ということはギターの買い直しってか!?

ジョージベンソンにはちょうどいいんでしょうね。

渋谷のWalki’nで試奏した「Rossi」というギター。


岐阜のギター職人さんが製作した逸品。
http://www.rossiguitars.com
これが良かった。

ネックの握りも、指板のラウンドも、テンション、アクションすごい良かった。
中古と言えど、手工ギターだから値段もよかった。購入不可でした。
もう売れてしまったようですが...(泣き)

男の1本買っときゃ良かったかなぁぁぁ。

次からはこんなことが無いようにしたいもんですな。