盛況の中、終えることができました。
久々に晴れ渡った都留市は2時頃には28度くらいはあったでしょうか。
会場設営のために現地入りした僕には日差しも強くとても暑かった。
レストランの2階のスペースにP.Aを設営。
このスペースは窓を開けると、風が心地よいのですが、
遮音のためライブ中は窓を閉めることになった。
ステージにしようと思ってる頭上に業務用と思われるエアコンの吹き出し口がある。
この時点ではスイッチを入れたばかりだったのだが、リモコンは最低温度にして
あるものの全く効いていないようにも思える。
リハーサルも無事終了し、あっと言う間に開場時間がやってきた。
なんと20分くらいで客席は用意していた椅子が足りなくなるほどの
お客様であふれたではないか。
おかげさまでお客様の熱気で空間がホットになった。そして仮設の照明も2灯付けた。
今回オープニング・アクトを飾った、都留市で活躍している「ビーツールス」のビートルズナンバー、ヒット曲の演奏に
お客さんも和やいだり盛り上がったり。
20分くらいの幕間に「ビーツールス」のステージ上の機材を撤収、及びセットの入れ替えをする。
窓も開け空気を入れ替えたようだ。
いよいよ、ポール・リード・スミスのレスポールのようなサンバーストに彩られた
シングルカッタウェイ・ギターを携えた竹田氏が登場。
ベースは旧知の栃原ユージ氏、ドラムはパディ美元氏だ。
今宵は4ビートのブルース・ナンバー「Billie's Bounce」からスタート。
歌いまくるギター、時々超絶技巧も交えるプレイに1曲目から
演奏に引き込まれるお客様。
これで今夜もO.Kですぜ!酒でも浴びようと思ったのは僕だけではありますまい。
テンポが速いナンバーを数曲演奏後、熱さましのスロウナンバーしかし、
演奏者のあまりの汗の量に僕はにおしぼりを差し入れた。
ギャグのつもりはなかったんだけど、そのタイミングで僕も演奏に参加させていただくお誘いのアナウンスを
竹田氏から頂戴した。
テレキャスターを携え照明のあたってるステージに立つ・・・・・
めちゃくちゃ暑い。こんな暑い所で冷静に演奏していたトリオに脱帽だ。
そして、「今回どうしてもTake5を聴きたいんだ!」という
都留の学生時代から恩義のあるお客様(この人がいなければ大学卒業も危ぶまれたという方なのね)のオファーを
快く聞き入れて下さった竹田の兄貴,おお! Lord!
悪夢の5拍子曲Take5をバンドでやれなきゃ、たった1人でも演奏しなければ
ならなかったというくらい危い立場だった。
そして主メロを演奏するという暴挙に踊り出てしまうマサ大家であった。
この曲中、竹田氏が5拍子を見失わないようにリズムをフォローしてくれたんだよ。
サビは運指上ギターでは弾きにくいんですが、ろれつが回らないギターを弾いたら
お客さんにもTrioにも失礼と思いながら弾いてたら
冷や汗と熱さから吹き出す汗で1曲で着替えたばかりのTシャツが濡れソボッた。
ギターを持つ手も湿気を帯びて弾き辛い!◯ライブには会場エアコンは必須ですな。
その後Route66、ファンク調の「インプレッション」をご一緒させていただいた。
トリオの皆さんには申し訳ないくらい暑かったけれど演奏も熱かった。
その後、竹田氏のおなじみのヒット曲が続き2次曲線的に場内は盛り上がり、
熱気を鎮めるようにSlow Bluesが・・・・・
Uhhhhh・・・・・渋い。渋すぎまんなぁ。
今回もライブといい、ギターといい、勿論歌といい、
感動させていただきました。
打ち上げも和やかに終わり皆が家路につくころ、
ようやく涼風に都留市は包まれたという一夜でございました。
久々に晴れ渡った都留市は2時頃には28度くらいはあったでしょうか。
会場設営のために現地入りした僕には日差しも強くとても暑かった。
レストランの2階のスペースにP.Aを設営。
このスペースは窓を開けると、風が心地よいのですが、
遮音のためライブ中は窓を閉めることになった。
ステージにしようと思ってる頭上に業務用と思われるエアコンの吹き出し口がある。
この時点ではスイッチを入れたばかりだったのだが、リモコンは最低温度にして
あるものの全く効いていないようにも思える。
リハーサルも無事終了し、あっと言う間に開場時間がやってきた。
なんと20分くらいで客席は用意していた椅子が足りなくなるほどの
お客様であふれたではないか。
おかげさまでお客様の熱気で空間がホットになった。そして仮設の照明も2灯付けた。
今回オープニング・アクトを飾った、都留市で活躍している「ビーツールス」のビートルズナンバー、ヒット曲の演奏に
お客さんも和やいだり盛り上がったり。
20分くらいの幕間に「ビーツールス」のステージ上の機材を撤収、及びセットの入れ替えをする。
窓も開け空気を入れ替えたようだ。
いよいよ、ポール・リード・スミスのレスポールのようなサンバーストに彩られた
シングルカッタウェイ・ギターを携えた竹田氏が登場。
ベースは旧知の栃原ユージ氏、ドラムはパディ美元氏だ。
今宵は4ビートのブルース・ナンバー「Billie's Bounce」からスタート。
歌いまくるギター、時々超絶技巧も交えるプレイに1曲目から
演奏に引き込まれるお客様。
これで今夜もO.Kですぜ!酒でも浴びようと思ったのは僕だけではありますまい。
テンポが速いナンバーを数曲演奏後、熱さましのスロウナンバーしかし、
演奏者のあまりの汗の量に僕はにおしぼりを差し入れた。
ギャグのつもりはなかったんだけど、そのタイミングで僕も演奏に参加させていただくお誘いのアナウンスを
竹田氏から頂戴した。
テレキャスターを携え照明のあたってるステージに立つ・・・・・
めちゃくちゃ暑い。こんな暑い所で冷静に演奏していたトリオに脱帽だ。
そして、「今回どうしてもTake5を聴きたいんだ!」という
都留の学生時代から恩義のあるお客様(この人がいなければ大学卒業も危ぶまれたという方なのね)のオファーを
快く聞き入れて下さった竹田の兄貴,おお! Lord!
悪夢の5拍子曲Take5をバンドでやれなきゃ、たった1人でも演奏しなければ
ならなかったというくらい危い立場だった。
そして主メロを演奏するという暴挙に踊り出てしまうマサ大家であった。
この曲中、竹田氏が5拍子を見失わないようにリズムをフォローしてくれたんだよ。
サビは運指上ギターでは弾きにくいんですが、ろれつが回らないギターを弾いたら
お客さんにもTrioにも失礼と思いながら弾いてたら
冷や汗と熱さから吹き出す汗で1曲で着替えたばかりのTシャツが濡れソボッた。
ギターを持つ手も湿気を帯びて弾き辛い!◯ライブには会場エアコンは必須ですな。
その後Route66、ファンク調の「インプレッション」をご一緒させていただいた。
トリオの皆さんには申し訳ないくらい暑かったけれど演奏も熱かった。
その後、竹田氏のおなじみのヒット曲が続き2次曲線的に場内は盛り上がり、
熱気を鎮めるようにSlow Bluesが・・・・・
Uhhhhh・・・・・渋い。渋すぎまんなぁ。
今回もライブといい、ギターといい、勿論歌といい、
感動させていただきました。
打ち上げも和やかに終わり皆が家路につくころ、
ようやく涼風に都留市は包まれたという一夜でございました。