さらに干潟にて・・・
ミユビシギ
この時期、キレイな夏羽は消えて白い冬羽へと衣替えの真っ最中です。
ミユビシギ
夏羽の残る固体、ほとんど冬羽に変わった個体とさまざまです。
ミヤコドリ 何やら見つけたのかな!?
大好物の二枚貝発見!
オバシギ
キョウジョシギ
キョウジョシギ(京女鴫)の名前の由来は夏羽の色が京女の着物の柄に似ているということから名付けられたそうです。
また、「石ころがし」という呼び方もあるようです。「小石や貝、海草をひっくり返して餌をとる」そんな仕草からきているようです。
実はかなりの力持ちのシギです。
ソリハシシギ
オオソリハシシギ
鳥を見始め1時間半、だんだん雲行きがあやしくなってきました。
と、思っていたら・・・
ゲリラ豪雨に見舞われました。
瞬く間に干潟が見えなくなるくらいの雨量
この日は早々に引き上げることにしました。
[確認した鳥]
カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、セグロカモメ、ウミネコ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、ソリハシシギ、キアシシギ、シロチドリ、トウネン、ミユビシギ、ダイゼン、メダイチドリ、コチドリ、オバシギ、コアジサシ、ミヤコドリ、ハクセキレイ、メジロ、モズ、ムクドリ、オナガなど
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