伊豆沼、蕪栗沼周辺の田んぼでは、下記の様な光景が見られます。
マガンは警戒心がとても強く、すぐに飛び去ってどこかに行ってしまいます。
今回自分は、自動車から降りたり、田んぼへ踏み込まないように注意して観察しました。
遠くで物音がした途端に・・・ 警戒体制です!
マガンの幼鳥
「くちばし基部の白斑」も「下面の黒斑」も無いのが幼鳥の特徴です。
ハクガン
今シーズンは2羽飛来しているそうですが、
寝ていたらハクチョウと思い分からないところでした。
今回はカリガネを見つけ出すことはできませんでしたが、
マガン達の愛らしい仕草をこころゆくまで堪能でき、満足して帰路につきました。
[確認した鳥]
アオサギ、コサギ、ダイサギ、ヘラサギ、バン、オオバン、カイツブリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ、トビ、ノスリ、オオタカ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オジロワシ、マガン、亜種オオヒシクイ、亜種ヒシクイ、シジュウカラガン、ハクガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、カワセミ、タゲリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ミソサザイ、ツグミ、ジョウビタキ、モズ、ベニマシコ、コゲラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、ムクドリ、ウグイス、ヒヨドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス