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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

受容の大切さ。

2012年11月21日 21時47分53秒 | 青裸々日記。
亀戸天神社・菊まつりから(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 浮かび上がった気持ちは、どんなものでも認めましょう


 「いきなり何を言い出すんだ!?」とお思いの方も、いらっしゃいますよね。
 でもこれ、心をラクにするために、とっても大切なことなんです。

 私達は、だいたい何らかの我慢をして生きているものです。
 普段から感情剥き出して生きていたら、危なかっしくてしかたがありませんよね。
 頭に来たからと言って、誰彼構わず当たり散らしたら、
 たいていは人間関係も壊れてしまうでしょう。
 あるいは、「親しい仲にも礼儀あり」というように、
 いくら仲が良いからといっても、相手の都合や心情を考えるか考えないかでは、
 おのずから違ってくることもありますよね。
 さらに言えば、たとえば、「自分の気持ちを優先したい」一方で、「人といい関係を結んでいきたい」などと、
 矛盾したことを平気で考えていたりもするもの。
 つまり、「ラクにいいものが欲しい」と思うのが、人間の本性なんです。

 …そうなんです。
 人間、そもそも、本当はえらくわがままな生き物なんですね(笑)。
 しかし、わがままにしているだけでは、成せるものも成りません。
 そこで、感情を剥き出しにしないよう、自分を上手くコントロールすることで、
 物事を上手く運んだり、出来るだけ多くの幸せを生み出したりしていくわけですよね。



 さて、勘の良い方はお気づきでしょうか。

 じゃあ、「自分で押さえ込んだ気持ち」は、一体どこへ行くのでしょうか?
 …答えは、自分で処理しない限り、いつまでも自分の内に残ってしまうのです。


 なんらかの気持ちを我慢をしたら、たしかにその場では押さえ込めるのかもしれません。
 しかし、自分に嘘をついたり、気持ちを表せないだけ、
 心が重くなり、また、感性も鈍っていってしまいます
 そう、無視した自分の気持ちは、「ストレス」というものに変化してしまうのです。



 情けない。つらい。苦しい。しんどい。嫌だ。淋しい。逃げ出したい。…

 こんな大人げないような気持ちを、怖がらないで下さい
 「大人げない」と言っても、人間は人間、素直な気持ちになること自体は、みっともないことでもなんでもありません
 安心して、浮き上がる気持ちをそのまま認めること
 それこそが、心を軽くする道なのです


 だから、自分でも人でも、おかしいような態度になったら、
 「そういうこともあるよね。よく我慢したね。エライね」と、
 どんな気持ちを持っていても、そのままを認めてみましょう
 この心構えは甘やかしではなく、みんなが元気になるための道標だからです。

2本のスカイツリー

2012年11月21日 05時17分08秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 亀戸天神社の裏手には、スカイツリーが立っているのですが…、

 スカイツリーにちなんで、菊まつりにはこんなものがありました!
 街を盛り上げようというあったかさを感じますね((o(^-^)o))


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