ストレッチブーム

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　先月、台風の影響で、知人宅にやむなく泊めていただいたんですよ。
　それで、私が寝る前にいくつかストレッチをやるのを見て、
　ちょっと驚かれました。


　まず、お風呂上がりに表情筋を伸ばし、
　寝る直前に、骨盤を締めたり、筋肉を伸ばすストレッチをやっているわけですが、
　やっぱり、身体が自由に動くということはいいことなんだなー、と。
　身体がほぐれると、なんだか心もリラックスするんですよ。


　もう少し、ストレッチに工夫を加えられないか、考えてみますね！

がんばれない時。

浅草寺の撫子（東京都台東区）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　人間、がんばれない時ほど、がんばっている生き物です。


　「…！？」と思われるでしょうね。
　こんな「なぞなぞ」みたいなことをいきなり言われても、だいたい戸惑ってしまうのではないかと思います。

　では、なんで「がんばれない時ほど、がんばっている」と言えるのか、
　一緒に考えてみましょう。



　目の前に、一本の川があると思って下さい。
　当たり前ですが、川は、上流から下流に向かって、さらに海に注ぎ込むものですよね。
　そして、川の水が普通に流れている分には、流れも清らかだし、全てが滞りなく、海に注がれます。

　でも、だいたいの川は、海までの間、一筋縄ではいかないものですよね。
　大きな岩に阻まれることもあれば、川幅が細くなることもある。
　つまり、うまく流れない時もあるわけです。


　では、この「流れない時」に、水の流れるエネルギーは、どこかに消えてしまったのでしょうか！？



　見た目的には、水が溜まって、なんにも動いていないように見えます。
　でも、阻まれた岩や川幅をなんとか通過しようと、エネルギーを溜めていっているわけです。
　ホースだって、先っぽをつまむと勢いよく水が飛び出ますが、
　川の流れも同様、そこを抜け出した時、勢いが出てくるのです。



　ここまでお話しすれば、「川の水や流れ」＝「がんばるエネルギー」ということ、
　説明しなくても、大丈夫ですよね。


　「がんばれない」理由、「がんばれない」時というのは、
　人によって様々です。
　でも、共通して言えるのは、足踏み状態の時、もどかしい時、歯痒い時、
　こんな時は、じっくりと底力を溜め込んたり、器を広げている時です。


　世の中、「前進＝がんばっている」、「足踏み＝努力が足りない」といわれがちです。
　しかし、前進にしか意義を認められない場合、
　いざ足踏み状態になった時、簡単に自信を失ったり、
　自分を責めて、本当はそこにあるハズのエネルギーに気付けなくなることだってあるのです。



　「がんばれない」という思いこそが、本当は、情熱の証です。
　「がんばれない」のではなく、それは、たまたまエネルギーの流れがよくないだけのこと。
　そうやって溜め込んだエネルギーこそ、出番が来れば、驚くほど大活躍をするのです。


　「足踏み」、大いに結構。
　がんばれない自分や誰かを、責めないであけで下さいね。

スカイツリーをつかむ！！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　前にもやった気がしますが…、
　私の手で、スカイツリーを掴んでみました。


　世の中、「橋を持ち上げる人」とか「雲をスプーンで掬う人」もいるんですけど、
　私のが一番なんじゃないかなー、って(笑)

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