脱皮中…

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　先週のサイクリングで直射日光を浴びまくったので、
　二の腕の皮がむけてきました。
　いやー、こんなに早く脱皮するとは思わなかったぞ(笑)

　文武両道は私の理想。
　元気なのが一番ですし、
　皮がむけても太陽のように明るく笑顔でやっていきたいです！

無駄なプレッシャー。

コスモスの花（神奈川県湯河原町）

　こんにちは。
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　「これができなかったら失格だ」
　「逃したら次はない」
　「出来て当たり前だ」
　こんなような考え、頭に浮かんだことはあるでしょうか！？
　多くの人は、こうした「強迫観念」と呼ばれるようなもののの一つやふたつは持っているものです。
　なぜなら、強迫観念は一種の安全弁になるものだからです。
　逃げるにしてもなんにしても、いちいち考えてから動くようでは、
　結局は危ないものから逃げられなくなってしまうからです。
　強迫観念があるからこそ、命が守れることもあるのです。


　しかし。

　この強迫観念にも、実は善玉と悪玉なものがあるのです。
　本当に命に関わること、例えば高いところで作業をするとか、熱いものを扱うとか、
　こういうものならいいのです。
　しかし、命に関係する以外のものは、たいてい勝手な思い込みであることが多いのです。

　自分の評価や能力、によっては取るに足らない、いくらでも後から取り返しのつくものに対してすら、
　「これで失敗したら人生おしまいだ」などと、自分にプレッシャーをかけてしまうことがままあります。

　受験を例にとってみます。
　ある大学を志望していたとして、「自分は三流大学には入りたくない、入学したら人生はない」と言っている人がいたとしましょう。
　その大学でしかやっていない専攻があるなら違うのかもしれませんが、
　別に第一志望校に落ちたからと言って、自動的に命まで落ちるわけでもなければ、
　志望の低い大学で努力して、能力や評価、実績を挙げることができないわけでもない。
　本当に終わるとしたら、本人が「おしまいだ」と勝手な思い込みで全てを投げ出すことで、全てが終わるのです。
　しかも、ただ成功に向かって努力すればいいものを、いちいちなくてもいいようなプレッシャーを感じながらやるのですから、
　楽しくないし、達成感があるかもアヤシイ。
　心労ばかり重ねて、本来の能力を伸ばす足枷になるのです。
　だとしたら、それは本当にもったいないことではないでしょうか！？



　こういうわけで。


　自分を追い込むのはたしかにモチベーションを引き出す方法の一つかもしれませんが、
　精神的な負担や、報われなかった時に自暴自棄になりやすいなどのリスクも相当にあるものだったりするのです。
　それに、人間はいちばんハッキリしている方に進むものです。
　「失敗したら…」と言った瞬間に頭の中に失敗像がインプットされ、意識がどんどん成功から遠のいてしまう。
　それがまた強迫観念を強化する。
　悪循環なのです。


　どんなことをするにも、最終的には自分が全力を尽くすしかありませんが、
　その邪魔を自分でしないこと。
　何をするにしても、自分を追い込むだけではなく、「楽しく頑張ってみる」という選択肢も、
　ちょっとは頭に入れておきましょう。

『How do you like Wednesday？』

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　最近、この「水曜どうでしょう」のオープニングをよく聴いています。
　なんか独特の存在感がありますよね。
　私はなぜか、「夜にビルの合間を塗って走るタクシー」をイメージしましたが…わかりませんよねー(笑)

　変にくせになります。

　

メトロはこね

　こんにちは
　今日も皆さん、ありがとうございます。



　せっかくなので、私が乗っていたロマンスカーの写真もお見せしまーす！
　ねっ、写真が好きだから何でも撮っちゃうんですよねっ(笑)
　いやー、こういうカラーリング、本当に好きなんですよ。
　デザインも洗練されているし、ロマンスカーで一番好きかもです。

　ぜひまた乗りたいです、うん。


　↓どうぞお持ち帰り下さい（著作権は放棄していません）↓