青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

一緒に考えましょう。

2011年08月02日 22時47分59秒 | 青裸々日記。
一面の水田から(千葉県四街道市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 意見が違う人がいる時、皆さんはどのような考え方をするでしょうか。
 自分の主張を頑として譲らない人もいれば、
 とにかく譲歩して争いを避ける人もいますし、
 徹底的に話し合う人もいます。


 さて。

 「世の中にはいろんな考え方がある」というのは、皆さんよくご存じだと思うんですね。
 …ということは、考え方が違えば、答えだっていくつもあっていい。
 そう、正解がいくつもあるなら、その中からどれを選んで正解にしてもよいのです。

 ということは、意見が違う人を見ても怖がったり、ましていきなり強く当たる必要はないわけです。
 あるいは、人に否定されたからといって、世の中の全員が同じような考え方をするわけではないのですから
 世の中の全員から否定されるとも限らない
 こういうことも言えますよね。
 つまり、人と意見が違ったからと言って、
 それを悪いことだと思う必要はないわけです。
 「どっちも正解じゃん」とか「ああ、考え方が違う人の意見は勉強になるなあ」と構えていればいい。
 いちいち対立したり、難癖をつける必要はないのです。
 そしてまた、意見をぶつけ合うにしたって、「誰の意見を通す」ではなく「多くのアイデアを集めて良いとこ取りをする」と考えれば、
 人を見る目が変わっちゃうんです。


 もちろん、犯罪や明らかに人を傷つけるようなことなら別です。
 しかし、そこまで極端な例は稀で、
 「どんな意見も一長一短」とか「なかなかどれがベストか見えない」という場合が、
 圧倒的ではないでしょうか。


 つまり、です。

 人と意見の違った場合、いきなり相手を否定したり強引に言い分を通すと、
 結果を考えたり検証する機会がなくなり、結果として大損になる
のです。
 意見が違うなら、煮詰めればいい。
 高をくくるのは勝手ですが、人の意見を吸収すれば改良できるかもしれないのです。
 あるいは、自分の方が知識や経験があるからといって、
 それが逆に、ものの見方を硬く縛ってしまうことだってあるのです。


 だから、優しい人、度量のある人は強いのです。
 自己主張は大切ですが、主張するからこそ、相手の言っていることにも耳を傾ける必要があるのです。

うわあい!!

2011年08月02日 18時50分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 暑中見舞い、なんか喜ばれているみたいです。
 私は毎年、お金をかけてでも、
 普段お世話になっていたり、優しくしていただいている人には挨拶がしたいと思って、
 年賀状と暑中見舞いには力を入れているんですね。

 だから、喜んで受けとってもらえると嬉しいんです。
 またなんかにかこつけて出したくなっちゃいますねえ(笑)

徒然&感謝

2011年08月02日 18時18分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 いつも温かい目で見守って下さり、ありがとうございます。
 読者の皆さんには、本当に感謝しています。
 おかげさまでアクセス数も日増しに増え、コメントも去年とは比較にならない位いただき、
 どれだけ励みになっているかわかりません。


 実はそのコメントなんですが、先月からごく一部だけ「非公開」扱いにさせていただいてきました。
 それは、以前も繰り返し書きましたが、「青裸々日記。」のカテゴリーに対する、「明らかに文章を読んでいないとわかるもの」が多くなってきたからなんですね。


 このブログ、真面目な時はすごく真面目な話を一生懸命していること、
 一目見れば、多くの方はおわかりになると思います。
 なぜ一生懸命かと言うと、「自分の考え方を誰かが読むことで、多くの人の心があったかくなれば」と思っているからです。
 そういう一生懸命に書いた話に対して文章も読まずにコメントをされては、
 私の文章、ひいては志(こころざし)そのものに価値がないのかという、嫌な言い方ですが屈辱的な思いでいっぱいになるんです。
 なんでもない気軽な話にならまだしも、力を入れて書いたものを狙って話の内容を全く無視したコメントする気持ちが、私にはわからないんです。
 あつかましいかもしれないけど、「人が心を籠めたものを、なんで踏みにじるようなことができるかなあ…」と。


 で、一生懸命読んだり、温かいコメントを下さる方が多いことを考えると、
 そういうコメントは歓迎できない。
 コメントはありがたいんですが、果たしてそういう人の気持ちもわかっているか疑問なものに対しては、
 苦しい対応をするしかないんですね。
 せっかくのコメントは大切にしたいのに、これでは…と。
 それで、自分の志をわかってもられない悲しさや(勝手な)怒りで、
 内心かなりヘコんでいたんです
 (昨日の「ヘコんでいた」という話、じつはこれなんです)。


 もちろん、「悪気があってやっているんじゃないかもなあ…」とか、
 「理由もなくサクッと非公開にしてしまうと、なんか読者の皆さんを萎縮させてしまうのでは…」と、
 なんとも重たい気分でいたというのが、正直なところです。


 「元気」を大切にしているので、なんかこういうこと、書きたくないんですが、
 嘘や隠し事はしたくないなと思って、あくまでも私の気持ちということで吐かせていただきました。


 本当に、一生懸命やっているのは私の勝手ですが、
 やっぱりここは私のブログです。
 文字にしちゃうとなんだか堅苦しい感じになっちゃいますが、
 心ある温かいコメントをいただくと純粋にうれしいしありがたいので、
 変わらず応援して下さると心強いですヾ(*^▽^*)o

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