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青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

「立ち居振る舞い」という身なり。

2011年06月13日 23時44分13秒 | 青裸々日記。
代々木公園のバラ(新雪、東京都渋谷区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「おしゃれ」を楽しみたいという皆さん。
 実は、お金をかけるだけが全てではありません。

 いくら服装がしっかりしていてブランド物を持っていても、
 なぜか印象が悪い人がいます。
 こういう人には「立ち居振る舞い」という考え方がないのです。
 ・きちんとあいさつをする
 ・人の居心地がよくなるように気をつける
 ・相手をできるだけ尊重する
 ・人の痛みをわかろうとする
 ・礼儀作法を勉強する
 お金をかけなくても、人からよく思ってもらうためにできることは、
 ちょっと挙げただけでこんなにあるんです。
 そこを「お金があるから関係ない」とか「努力なんて痴れている」、
 ひどい場合だと「どうせ誰も見ないから馬鹿馬鹿しい」と早合点して、
 せっかく上げられる印象を自分で悪くしてしまう。
 どう考えても、もったいない話だと思いませんか!?


 どんなに着飾っても、言動が汚ければ減点されるだけなのです。
 そしてまたいくら、ルックスに気をつけていても、
 立ち居振る舞いがなっていなければ、ルックスに対する努力をも丸ごと台なしにしてしまうのです。

 「見てくれ」というと、パッと見てわかりやすいもの、
 つまりプロポーションや服装、アクセサリーのことを指すとつい思ってしまいがちです。
 しかし、言動が美しいものか素敵なものか、それとも見苦しいものか、
 こういう意味での「見てくれ」も、もれなく見られているのです。
 もっと言うと、汚い言動は汚い心から出るのです。

 わざわざ「嫌な奴と付き合いたい」という人はいませんが、
 この「嫌な奴」というのは、果たしてどこを指して「嫌だ」と言っているのか、
 一度は考えてみても悪くないと私は思うんです。


 一生懸命に外見を磨くのも大切ですが、
 それなら心も一緒に磨いておきましょう。
 わかりにくいものですから、すぐには効果が出ないかもしれない。

 しかし、心の中というのは、いずれ表面化するものです。
 人に対して利己的な態度を取れば、顔付きや姿勢もだんだん崩れてきます。
 逆に、人を元気にしようと力を尽くしていれば、いずれは人相も良くなる。



 つまり、心を置き去りにしたまま外見だけ磨くのは、長い目で見ればあまり奏功しないのです。
 外見を大切にしたい皆さん、よかったら心も一緒に磨いてみて下さい。
 きっと何倍も効果があがりますよ。

文章力講座8・人に読んでもらおう

2011年06月13日 16時55分21秒 | Naoyaさんの文章力講座
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「せっかく文章を書いたのであれば、人に見せないのはもったいない」という人がいます。
 しかし私は、自分で書いた文章なら、どう扱うも最終的に自分が決めていいと思うんですね。

 元々文章力に自信がないのなら、いきなり多くの人に見せるというのは、
 とっても難しい話です。
 ましてや「この文章力なら、読む人が嫌な気持ちになるか不安だ」という考えをする人だって、
 きっと少なくないハズ。
 もっと言ってしまえば、メモだったり自分のために書く文章もあるわけで、
 そんなものを誰かに見せる筋合いはないし、そもそも読んでもらったところで、理解してもらうのが難しい場合だってありますよね。
 以上をひっくるめて考えれば、「文章は見せるためにある」というのが、
 話としていかに強引というか、傲慢なものかおわかりになると思うんです。


 ただまあ、せっかく文章力を付けようとがんばったなら、
 「ちょっとは人に読んでもらいたいな」という気持ちが出てくることもありますよね。
 そういう時は、素直に人に見てもらうといいと思います。
 やっぱり人に読んでもらって、それに気分を良くしてもらえると、
 達成感とか充実感が味わえるんです。
 それがまたやる気につながっていくんです。



 ただし、その際に絶対気をつけたほうがいい点があります。
 それは、読んでもらう人を選ぶことです。
 できるなら、頭がよくて性格も優しい人
 (まあ、本当に頭が良かったら性格も磨きにいくもんなんですがね(笑))。

 いるんですよ、毒の強い人とか辛口大好きな人。
 あるいは、悪気はなくても話のレベルがなぜか合わない人。
 どんな人もただでさえ自分の言っていることが正しいか不安なのに、
 そういう人ばかり選んで読んでもらうと、文章力がある人でもたちまち自信がなくなっていくんです。
 嫌な話ですが、あら捜し大好きな人が、文章に限らずいるのです。
 だから、地雷とわかったら読ませないのが一番です。


 で、一方の「頭も性格もいい人」だと、
 「文章力に自信がないんですが、読んでもらっていいですか?」と持っていくと、
 文句を言って終わりにするとか、けなすしかしないとか、絶対にやりません。
 必ずいいところを探して言ってくれるハズです。

 その「いいところ」を伸ばすと、絶対に人の実になる文章が書けるようになってきます。


 人を喜ばせるように努力する。
 そして、必要としてくれそうな人に元気を出してもらう。


 この手順を踏めば、文章力を磨くのが自然と楽しくなっていきますよ。

プレーリードッグ

2011年06月13日 07時15分56秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 昨日は江戸川区にある、行船公園(ぎょうせんこうえん)に行ってきました。
 この行船公園、実は動物園が併設されていて、
 なんと、無料で入れるのです!


 なんでも私は小動物に弱くて、
 特にこのプレーリードッグには無邪気にはしゃいでしまいました。
 いやー、いちいち愛嬌があって困る(笑)
 見ていて飽きません。

 来週日曜日は父の日、どれが「おとうさん」なんでしょうね!?


 
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