青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

花菖蒲4

2011年06月10日 23時02分49秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 またか!って感じでゴメンなさい(笑)
 どうしてもこのアングルから撮ったものをアップしておきたくて…

 一人でも喜んでくださる方がいらっしゃれば嬉しいです。


 ↓壁紙をご用意しました。クリックしてどうぞお使い下さい↓
 

我欲の捨て方。

2011年06月10日 22時10分41秒 | 青裸々日記。
菖蒲の花(東京都三鷹市)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「優しい人とお付き合いしたい」。

 「自分をぞんざいに扱ってほしい」という人はいませんから、
 これはごく自然な願望でしょう。
 しかし、「この人は優しい人とどうお付き合いしたいのかな!?」という目で見ると、
 人それぞれの思惑が透けて見えてくるものです。
 同じように「優しい人がいい」というのでも、
 「毎日嫌なことが多いし、相手の優しさに付け込んでフラストレーションをぶつけてやろう」などと、
 あたかも人をマッサージチェアのように利用してやろうという、とんでもない考えをする人はかなり多いのが現実です。
 だいたい損な役回りを押し付けられているのは、一体どんな人でしょうか!?
 …それが答えですよね(笑)
 一方で、「優しい人は素敵な心を持っているから、なんとか力になってあげたい」と、
 相手の素晴らしさに感動して、こちらから差し出す態度でいる人もいるわけです。

 おわかりになったでしょうか!?
 表面上は同じ願望を持っているようでも、「それを叶えてどうしたいか」によって、
 意味合いが全然違ってしまうのです。


 誰だって欲もあれば見栄もある。
 ましてや、仏教でいう「煩悩(ぼんのう、愚にもつかない思い煩いのこと)」を取り去るなんて、
 できっこないのです。
 私達は人間ですから、それを悪いと言っているのではない。
 ただ、「我欲を捨てるのはどうせ無理だから、利己的に、あるいは強欲になってもいい」と思ったら大間違いです。
 「なんでも自分だけのため」という考え方をしていると、
 「誰かから与えてもらう」という発想になる。
 そういうエネルギーを吸い取るようなことばっかりする人に、誰が近づきたいと思うでしょうか。

 せっかく自分にいろいろとしてくれる人がいるのであれば、
 せめて少しくらい、お返しやお礼の一つくらいできないかを考えたいもの
です。
 人のためを思って気持ちを差し出すって、本当は大変なことなんです。
 誰しも自分のことで精一杯なのに、そこを人のために割くのです。
 そういったことに感動できる心が大切なのです。

 そしてまた、自分がお返ししただけ「我欲」の割合は減っていきます
 「我欲を減らすとかなくす」というと、なんか悟りを開かなきゃできなさそうに思えるものですが、そんなことはない。
 誰かの心情や気持ちに感動できれば、自然と力を差し出そうという気持ちが沸き上がってくるものです。


 そういう目でお互いを見れば、力を合わせて幸せを築いていけるのです。
 一方で、我欲だけでものを進めていくと、この反対のことが起こります。
 そう、「共倒れ」です。


 あくまで目を向けるべきは「相手の気持ち」です。
 自分の気持ちは、ひとまず置いておく。
 誰かの心に感動した時、きっと自分の心も人に感動を巻き起こせるような、素敵な心になっています。

文章力講座6・失敗を気にしない

2011年06月10日 18時18分54秒 | Naoyaさんの文章力講座
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 文章を書いていて一番ひるんでしまうのは、語順や言い回しなどを間違えてしまう、
 いわゆる「失敗」です。

 悪いものを書いてしまえば嫌にもなるでしょうし、
 それがまた意欲を削いでしまったりもする。
 せっかくのやる気がなくなってしまうのは、とてももったいないことですよね。


 「失敗をなくせば、やる気が途絶えることはないのにねー」と思いたいところですが、
 「失敗」がなくなることは、実はないんですね、残念ながら。
 失敗が怖いと言ってはばからない人にちょっと質問なんですが、
 「完璧な文章」ってなんでしょう!?

 …おわかりでしょうか。
 「完璧な文章」って、定義するのがとても難しいんです。
 誤字や脱字なんかはないにこしたことはありませんが、それだけでは「完璧」のじょうけんにはなりませんよね。
 そこを、「失敗が怖いよォ…)゜0゜(ヒィィ」といってしまうと、
 後から振り返ってヘドが出るような思いしかできません。

 実は、「文章の失敗を気にする」というのは、基本的に観察力のなせる業なのです。
 どんなものでも、失敗や欠点は、その気になれば穴が空くほど探せます。
 特に文章には「完璧」がない以上、反省するほど嫌な気持ちになるのはある種、当たり前すぎる話なのです。


 だから、そんなことをしなければご機嫌でいられるんです(笑)

 文章を書いたら、「悪い部分はないかなあ」と、いちいち振り返らない。
 どうしても気になるなら、「よくできた部分」も、一緒に探しながら見てみましょう。
 悪い部分を探すとか、あら捜しをするような目ではなく、
 有り体に言えば、「得点主義」で気軽にやる位で十分です。


 ちなみに、どうしても悪い文章を書きたくないという場合は、
 ネット上でブログを開設して、落書きでもするつもりでテキトー気ままに書くことをオススメします。
 そうすれば、どんなに無様な文章を書こうと、人にはさとられません。



 ものを書くためには、少し「おめでたい」ほうが一歩を踏み出せたりするんですよ(笑)

   過去の記事
 文章力講座1・文章力がないのは恥ではない
 文章力講座2・言葉と親しむ
 文章力講座3・自分に素直になる
 文章力講座4・簡単なのが一番!
 文章力講座5・短文でOK!

ゴーストで遊ぶ

2011年06月10日 07時02分23秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。




 この写真、わざとこうやって撮ってみたんですよ。
 明治神宮で取ったものなんですが、葉っぱの間からまぶしい光が降り注ぐように、
 「ゴースト」といわれるカメラの弱点を逆手に取ってみたんです。
 なくすより活かす、これです!


 まあ、好みは分かれますかね(笑)


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