青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

羽がはえました??

2009年04月23日 18時57分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 あのー、ええと、
 背中から羽がはえてきたんですよ。
 …って書くと、
 体に異常があったか気が狂ったか、
 こんなことにされてしまいそうですが、
 そうではないのです。

 実はこれ、
 「羽があるような意識で毎日を過ごしているんです」
 というもの。


 気功の考え方なんですが、
 意識が前だけに集中すると、
 それだけ緊張が強くなり、
 肝心なことが出来なくなってしまう、
 こんなことが言われているんですね。

 そこで、私なりにアレンジを加えて、
 結局は
 「自分には羽があるんだ」
 という意識に持っていくことにしたんです。


 これ、試してみればわかりますが、
 肩の力を抜くことが出来るのでリラックスしやすくなるし、
 背筋が伸びて、姿勢が良くなります。

 困ったら自分の「羽」を、
 思い出してみましょう。
 そして、少しでも楽になって下さいね。

あなただけではありません。しかし…

2009年04月23日 17時37分06秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 「つらいのはあなただけではありません」。
 いい励ましの言葉です。
 私も友達の優しさから、よくこう言われてきたわけです。


 しかし。
 捉え方を間違えると、
 一転して凶器になってしまう言葉でもあります。

 「誰でも苦しいんだから我慢しろ」
 「私だって辛いんだ、弱音を吐いてくるんじゃない」
 要は、必ずしも救いにならない捉え方をされてしまうことがあるんですね。
 相手が自分を責める傾向(や状況・環境)にある場合は、
 果たしてこんな考え方になってしまわないか疑問です。

 また、これに似た考えで
 「もっと辛い人もいるんだ」
 というのもあります。

 もちろんこれも相手を責める言葉になりかねません。


 じゃあ、どうしたら上手く伝わるか。
 それは、「飴を与えてあげること」です。
 具体的に言えば、
 「苦しむことを許してあげること」
 です。

 まるで苦しむことそのものを否定し兼ねない言葉であるなら、
 まず苦しむことを認めてあげる。
 そしてから、言うのがベストです。
 言葉としては、
 「うんうん、みんな辛いんだよね」、
 「よくがんばったね、もっと苦しい人もいるけど辛いよね」、
 私ならこんな言葉をかけてあげると思います。


 私自身、励ましてもらった時に掛けてもらった言葉だけに、
 あんまりこういう話題を扱いたくなかったんですが、
 隠すのも嫌なんで。

 相手の感じ方を探る修業は続きます。

見てくれてるかな??

2009年04月23日 00時02分19秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。



 ここの投稿からは想像つかないと思いますが、
 私は普段、結構スマイリーだったりします。
 でも。
 誰しも内面に自分の世界を抱えているように、
 私もまた、自分なりの世界があるわけです。

 そこで、こうした日記を綴っている面も、
 かなり多分にあったりするんですね。

 そして、それを人に見てもらうことで、
 具体的な感触がなくとも、
 なにかしら人の力になれれば、
 私もまた、力を得ることが出来るからです。


 だから、ここの話題で人の役に立つものがあれば、
 どんどん話してほしいな、
 こう思います。

 あと、あえてここの話題を私から話したりするんですが…、
 それはまたの機会にしましょう。


 皆さんが少しでも楽に、
 そしてパワフルになれるよう、
 明日からもよろしくお願いします。


 おやすみなさい!!

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