日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

セクハラ放言

2021-02-21 | きいてきいて

やっと生きた心地のする気温である。
先週は「春」と「極寒」をもろに味わい、身体も
どうすりゃいいの?と戸惑うばかりだった。




そんな日々でも「雑感」は事かかず、森元総理大臣の
失言。この顛末を見ていると亡父を思い出す。


今なら、とてもじゃないが彼など朱注モノである
妻・娘達に囲まれての生活でも「セクハラ発言」
当たり前、禁止用語も終生直らなかっただろう。


「オンナだてらに・・」「オンナのくせに・・」
「ごみ屋・三国人・女給・近目・・」

父が生きていたら「前科何犯?」になったかなぁ
と姉と大笑いした「雑感」でした。