バイクで転倒・骨折して8か月が過ぎ、久しぶりに診察を受けてきました。レントゲン撮って、異状ないことを確認して、そこからが問題です。骨折部の固定のために入れた金属板(チタンプレート)を抜く手術を行うか、否か。担当医はレントゲン写真を見ながら、丁寧に説明して下さいました。以下、そのままではなく概略を。
【手術を行った際に予想される合併症】
1.感染
2.痛みや痺れ
3.金属癒着による抜去不能や、ボルト孔に起因する再骨折
等
【手術を行わない場合に予想される合併症】
1.金属アレルギー
2.腱皮下断裂
項目的には、手術した場合の方がリスクが多い。そりゃそうだ、いまほぼ何事もなく生活できているのに、またメスを入れるってんだから。手術は1時間半程度、経過観察で1泊入院、その後はギプスなく包帯のみ約1週間から10日。骨折時とは違い翌日からペンも持てるはず。
体内に異物を残さないことを考えると、抜去手術した方が良いのでしょうね。ただ手術から約2週間は大人しくしていなければならないと考えると、秋は予定が目白押しのため厳しいと思うのです。
11月に世界一周の後半戦を予定しているので、そこから帰ってきて手術すれば、年内には完全に元通りを期待できそうなので、そのタイミングでやろうかなあと思ったのが、本日の結論でした。
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