ちょうど一年ほど前にも、アドものをご紹介していたを思い出したので、
懲りずに今年もご紹介します。
個人的に好きなワークウエアブランド " FINKS " のアドもの。
15年ほど前に、古い鉄看板を買ったのがきっかけです。
最近見かけませんが、横長のタイプで、黄色と赤、黒の3色使っている看板だったと
思います。
当時、こういったワークウエアブランドのものって出てこなかったので、見つけて
即買いしたのを覚えています。たしか、700~800ドルだったような、、、
今回のは材質がボール紙になるんですが、サイズが大きいため真ん中で割れる
ようになっていました。
立てられるので、店内やショーウィンドウなどにディスプレーしてたんでしょうか。
想像が膨らみますね。笑
しょうがないのですが、残念なことにしっぽの部分が欠けてしまっています。
古いものには付き物なんですがね。。
" FOR SALE HERE " なんてのもいいですね。
サイズが結構大きいので、額に入れて飾ろうか? 立て掛けて飾ろうか?
どうするか悩むところです。
※ そろそろ店内も飾れるところが無くなってきたので、困ってるんですが、
どうするか考えるのも、意外に楽しみなんですよね。
買い付け前なので、久々に高円寺 "七面鳥" へ行ってきました。
しばらくアメリカ食になるので、和食が食べたいなと。
昭和な食堂 "七面鳥"のドアを開けると、沢山のお客さんで賑わっていました。
周りの人が何を頼んでいるのか、すごく気になります。笑
色々考えたのですが、定番の「からあげ定食」
揚げたてなので、熱くてヤケドしそうになります。
マヨネーズがボトルで置いてくれるのも、好きなポイント。
地元にこういう店があると、なんだか安心しますね。
では、しばらくは買い付け日記で。
来週から買い付けに出発が決まり、慌しくなってきました。
行く先々の人に連絡をとって、スケジュールを組むのが大変です。。
今回も上手く回れればいいのですが。
買い付け前は、ストックのものも整理し始めます。
まずは、1個だけ残っていた、古いイギリス製のハンティングバック。
サイズが大きめで、何よりきれいな状態が魅力です。
これは少し前からお店に出している WOOL WORK JACKET。
胸ポケットが内側に付くデザインで、フロント、カフス全てスナップボタンです。
薄手のウールなので、軽く着るのに良いですね。
丸襟がロックミシンで縫われているシンプルな作りで、チケットも付いています。
パッと見は、普通のFLANNEL SHIRTSなんですが、、、、
あまり見かけない、HEADLIGHT のFLANNEL SHIRTS。
たぶんお店には初めての入荷ですね。
来週からは、バイヤーの買い付け日記も始まります。
こちらも是非ご覧になってください。
たまに見つかる"US FOREST SERVICE" のステンシルが入るバックパック。
1940~60年代頃までのものが多く、ステンシルの色も黒と赤があります。
"US FOREST SERVICE" 自体は100年以上前からあるみたいなので、
これよりもっと古いバックも、そのうち見つかりますかね。
ずいぶん前に、白のキャンバス地のものを売ったことがあるんですが、
それ以来出てこないので、珍しかったのかも。
このマークのワッペンが付いた"FILSON"のクルーザージャケットもたまに古着で
出てきますが、FOREST GREENという生地のものが多い気がします。
古いスタイルがなかなか興味深いので、ご覧になってくださいね
http://www.youtube.com/watch?v=9m-oFZMhJqc&feature=share&list=PL74602DEBB45B13A2
朝から降り始めた雪が、午後には凄いことになり、夕方には10cmほど
積もっていました。
東京でここまで積もったのは、何年ぶりでしょうか?
こんな日に、先輩、友人らと新年会を予定していましたが、誰からも
「今日はやめよう。。」という連絡が無かったため、高円寺にて開催しました。
ちょっと意外なメンバーが集まりました。
面白いネタを沢山持っている先輩方。
このメンバーの中では、若手の二人。
雪だったので、お店開けなかったらしいです。笑
今回参加の平均年齢は、41.75歳 とオヤジの集まりです。
雪の降る中、お疲れさまでした。
次回は、花見の頃でしょうか。
みんなの買い付けや仕事の予定を聞いて、セッティングしたいと思います。
先日、新宿の某所にて新年会を開きました。
メンバーはボーリングに続き、いつもの先輩方。
ちょうどNEWYORKより帰国していたコウジさん(EXTRA)も参加。
店によって、かなり味の違いがある"ポテサラ"
浜ちゃんセレクトの店だったのですが、創作串てんぷら。
揚げたてなので美味しいのですが、、、
最近恒例になっていますが、、、
だんだん、皆さん歳をとってきましたね。笑
なんだこれ?と思った方も多いですよね。
両袖の無いので、ポンチョ( PONCHO)とわかれば正解です。笑
珍品の1940年代 FOOTBALL ベンチコートをご紹介します。
袖付きタイプのはありますが、今回は着るのに難しい?PONCHOタイプ。
背中には、FOOTBALL チームのロゴがプリントされています。
表面は防水のような素材になっているので、プリントの雰囲気もいい感じですね。
裏地にはブランケットが付いています。
寒いベンチでは暖かく重宝したんでしょうね。
内側に丸いパチポケットがついているので、ざっくり肩に掛けて、内側のポケットに
手を入れれば立派な防寒着です。
ブランドは、マサチューセッツ州のフラミンガムという街にあった" HOUGMAN " で
他のものを作っていないのか、このベンチコートしか見ないブランドです。
この地名を聞いて、ピンと来るのはSPEC's のK先輩でしょう。笑
今回の薄いパープル以外にも、レッド、グリーン、ブルーなどお店で売ったことがあるので
チームカラーで別注なんかもやってたんですかね。
古いスポーティンググッツも奥が深く、なかなか面白い。
着てみるとカッイイものもあるので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか!