本日より今年最後の買い付けに出発します。
何か見つけたらブログでも書ければいいなぁと思っていますが、
先に出発した友人の話だと、状況は結構厳しそう。。
でも楽しみながら、頑張ってみようと思います。
いつものトンカツを食べたし、大丈夫でしょう。笑
では、行ってきます！
東海岸の代表的なワークウエアブランド "SWEET-ORR"
今までお店に入荷したものだと、古いものは1910年代のカバーオール、
新しいものだと1980年代のコーデュロイ地のイージーパンツとかありましたね。
カバーオール、シャツ、オーバーオール、パンツ、雑貨まで幅広くアイテムを
作っていたブランドです。
今日は古着らしいオーバーオールをご紹介。
1950年代頃のもので、ある意味一番買いやすく合わせやすいかなと。
フロントのポケットは、個人的にも好きなセパレートタイプ。
やっぱり片側にフラップの付くデザインは、カッコいいなぁ。
ボタンは、1940年代頃のものでも見かけられるスペードマークが入るタイプ。
オーバーオールの金具も、一体化のものより、このタイプがいいですよね。
胸ポケットには、このタイプのスナップボタンが使われています。
このボタンは、ちょっと安っぽい気がしますが、、、苦笑
所々にリペアーが入っていますが、デニムの色落ち加減など
古着らしくていいんですよね。
背中のタグには、"40W SHORT" の文字が。
実寸は、W42 L31 なので、表記よりはちょっと大きめかな。
今までオーバーオールを穿いたことが無いなんて人でも、
試してみるのもいいでしょうね。
今年の冬、いかがでしょうか？
アメリカ本土より1週間早いですが、"BLACK FRIDAY" のイベント !
毎年恒例ですが、今年は勤労感謝の日に合わせてやらせていただきます。
スタートは、22日 21時～ 通常のホームページアイテムアップの後、
3日間にかけて10点づつ "EVENT" アイテムを合計30点アップします。
ホームページのトップ画面からだと、一番上のメニュー欄の"EVENT"をクリック
また右の欄にある、"Categories" の一番下 "EVENT" からも、簡単に検索できます。
販売期間は、2019年12月1日までになっています。
是非ご覧になってくださいね。
前回の買い付けで見つけた70年代頃の迷彩パーカー。
意外と探している人も多いアイテムです。
アウトドアウエアでよく見かける "HODGMAN" と "CONVERSE" のダブルネーム。
カタログでは見た事があったんですが、実物は初めて。
フードの内側にネル地を使っているので、雨の時など被りやすくなっています。
ゴム引き素材なので、ちょっと匂いが気になるのが難点。
まぁ雨具みたいなもんなんで、多少はしょうがないかな。。
ポケットのデザインとかは面白いですよね。
普段着としても使えますが、キャンプなど行く人には重宝するかもしれません。
風を通さないので防寒面も◎
内側にはダブルジッパーの使用説明書も。
こういうのが残っているのも、古着らしくていいですね。
サイズ Large で着丈が長いので、ざっくりしたサイズ感も魅力ですよ。
友人のYちゃんから画像が届きました。
オーストラリアのケアンズ、バナナ農園で住み込みです。
着いて数日は市内観光も出来たらしいのですが、、、
農園の仕事は過酷な日々らしい。苦笑
彼の仕事は、朝は５時起きで労働者をバナナ農園まで
車で連れていくところから始まるらしい。
フランス人、タイ人、韓国人など人種は様々みたい。
英語の勉強に行ってるんですが、どうやらそれどころではないみたい。笑
かなり毎日疲れているようですし。
ふと思ったのですが、オーストラリア産のバナナって日本に入って
きてるのかな？
イメージだとフィリピン産とか多そうな感じがしますが。
そのうち脱獄しそうですが、もう少し頑張ってもらいたいですね。
また連絡まってます。
ここ数日朝晩の冷え込みがあり、ウール系が必要な季節になってきました。
やっと寒くなってきましたなぁという感じです。
古着は、寒くなったここからが本番ですかね。
ニットやダウン、ミリタリーやウールジャケットなど幅広くなるので、
色々補充しています。
最近状態の良いものが少なくなった、60年代のモヘアカーディガン。
デットストックだったのですが、少し汚れがあったため洗濯しておきました。
毎年定番のアイテムなので、色違いで探している人も多いですよね。
JUNGLE FATIGUE PANTS の 2nd パターン。
ノンリップで、サイズが Small Regular のもの。
サイズが合えばオススメですよ。
お店では人気のニュースペーパーバック。
ざっくりと荷物が入る重宝するアイテム。
首元に巻くのは、レーヨンストール。
ネイビーベースのペイズリー柄は、何でも合わせやすいんですよね。
内側にボアが付いた70年代頃のデザートブーツ。
暖かく寒い季節にオススメの1足。
自分のサイズがだったら欲しかったなぁ。。
15年ぐらい前、アンティークショーで見つけた HUNTING JACKET
当時から来ていたお客さん I 君に買ってもらったんですが、たまたま
着てきたので、久々に見せてもらいました。
当時はまだ人気の無いアイテムだったのですが、ここまで古いものは
見たことがなかったので、購入したのを覚えています。
売り手がコスチューム屋の人だったので、結構高かったんですよね。
年代的には、1910～20年代初めぐらいでしょうか。
特徴的なのは、ショールのような襟のデザイン。
同じようなものはほとんど見たことがありません。
あとは、左右非対称のポケット。
こういうデザインって、今人気ですよね。
下のポケットも、いい感じです。
カフスは絞りが付いています。
リベットを使っているのも、ポイントでしょうか。
動物のボタンって、ヨーロッパもののイメージが強かったのですが、
アメリカものでもあったんですね。
脇は通気性をよくするため、こんなデザインになっています。
ベンチレーション的なものが無い時代だったのかな？
フロントのゲームポケットの淵にも、リベットが使われています。
やっぱりリベット使っているのって、古いですよね。
これ以外で、見たことがないブランド。
フィラデルフィアの書き方 "PHILADA" っていうのも見たことがありません。
こんないい1着、そうは出てこないでしょうね。
まだ持っててくれて良かったです。
飽きたら売ってほしいと思いますが、彼はそう簡単に手放さないでしょうね。苦笑
毎年恒例の酉の市へ
例年より混んでいるよう気配。
入口に入る前から、かなりの行列でした。
ハイボールを飲みながら境内に入ると、左手で見世物小屋が。
いつも通り、多くのお客さんで賑わっていました。
でも、なんだか見覚えのある看板？
一昨年来た時の写真を見たら同じでしたが、まぁこれはご愛敬で。
やっぱりこの景色はいいですねー。
今回一緒に行ったCちゃんも満喫しているようでした。
沢山の熊手が売っていますが、毎年同じお店へ向かいます。
それにしても凄い人。
ここへ来て熊手を選ぶのが恒例行事。
今回は、置き型のタイプを選びました。
お店の方に３本締めをしてもらい、また来年みんなで来れるように頑張ろう！と
気持ちを新たに帰ってきました。
今年は "二の酉" までなので、皆さんも是非お近くの酉の市へ行ってみては
いかがでしょうか。
今シーズンの AT LAST "681J" カバーオールが入荷しました。
変形ポケットが付く台襟の付かないデザインです。
個人的にも結構好きな感じですね。
フロントはチェンジボタンで、カフスは打ち込みボタン
デニムとブラウンダックの２種類
どっちか迷いますね。
見た目、着心地も抜群のブランケット付き。
ブラウンダックも柔らかく、結構着やすいのがポイント。
チェンジボタンは、ピン留めのタイプ。
古着でもたまに見かけますよね。
王道にデニムなどで合わせるのもいいブランドなんですが
お店のアイテムだと、60年代スラックスに合わせてみるのもいいかと。
インナーには、柄ものドレスシャツ × レーヨンストールもチョイス。
定番のローファーにフェルトハットを合わせてみるのもいいでしょうね。
羽田からの帰り道、高速が混んで動かなかったので一般道へ降り
高円寺まで戻ることに。
品川の手前で降りたので、イマイチどっちへ向かえばよいかわからなくなり
とりあえず東京タワーを目指しました。
途中、窓枠の変わった面白いビルがあったので車を降りてみると
３階？４階建て？
中には入りませんでしたが、なかなか興味深いビル。
時間があれば、この辺りも散策したい気がしますね。
夜は、中野で友人の送別会。
奥の方にある "昭和新道” という商店街へ。
すでに酔っていたせいか、写真がブレブレ
スミマセン。。苦笑
コの字カウンターのあるお店で、メニューもいい感じ。
やっぱり、赤いウィンナーは定番ですよね。
今月から南半球のオーストラリアへ1年間行く Yoneiちゃん。
バナナ農園で仕事が待ってるみたいなんで、連絡楽しみにしています！
色々経験して、戻ってくる事でしょう。
楽しんできて欲しいですね。