アジア紀行 その1

アメリカには何度も行っていますが、今回は初のアジアへ。

アジアの中でも、今回は友人の住んでいる微笑みの国 "THAILAND"



久々に初めての外国、いい緊張感ですね。

想像していたより、かなり都会。



世界中大都市は似たような感じでしょうか。



街中のいたるところに、祀られている仏像など。

国柄を感じられます。



到着してすぐ、友人に連れて行ってもらったローカルレストラン。



食事は、日本では味わえないローカルな味。

正直かなり辛いです。。苦笑



一本裏路地に入ると、昭和な雰囲気が残っています。

外国人は誰も居ません。

英語もまったく通じない。笑



これも偽物？と思ったんですが

いやいや、、、



さすがにこれは本物でした。

初日から充実した一日になりました。

屋形船

友人に誘われて品川まで行ってきました。

いつも高円寺にいても、意外と品川までって来ないですよね。



久々に来てみると、駅前はかなり都会ですが、、、

でもちょっと歩くと、まだ古い銅板建築も残ってるのが不思議な感じ。

裏に大きな建物が建つみたいなので、風景もだいぶ変わりそうですね。



20年ぶりに乗る事になった屋形船。

たしか前に乗ったときは、浅草からだったかな。



下からみると橋のムードもぜんぜん違います。



ここから見る築地市場も、もうすぐ見納めになるんですね。

今度乗る時には、ここは何になってるんでしょうか。



言わずと知れた"サントリー"

何でも色を塗り直したとか。。



スカイツリー。

東京タワーと違った魅力がありますね。

桜の咲く季節、同じ景色はかなりいいみたいですよ。

1942's

前回の買い付けで見つけた面白い中綿入りのファブリック。

"KENT'S CLOTH OF THE NATIONS" と入っていて、色々調べてみると



1942年 Percy Kent という Buffalo NY の会社で作られたもの

みたいです。



歴史の勉強で覚えている人も多い地名が沢山書いてあります。



どうやら第二次大戦中の戦地や、同盟国や地名みたいですね。



RED CROSS も。

ん～たしかに関係してますね。



こんな風に戦争があちこちで起こっていたんだな～



アメリカ海軍がアイスランドまで行ってたとは知らなかった。。



"ANZAC" なんて初めて目にしました。



日本はやっぱり、、、



フライングタイガース。

昔はA-2とか欲しかったな。苦笑



卍を踏みつぶしていくロシア。

やっぱり強そうな感じ。



日独伊三国同盟　

ヒトラー、ムッソリーニ、東条英機　



最後はアメリカ



かなり大きいので、キングサイズぐらいのベットカバーに使って

いたのかな。

190cm × 232cm の大きさ。

色々使えそうですね。

OHIO

倉庫を片付けていたら古い地図がいくつ出てきました。

ファイルに入れてあったんですが、地図以外にもアドものなども、、

結構マメに取って置いたんだな～と自分でもびっくり。笑



オハイオ州なんて、なんで買ったのかまでは覚えてないんですが、

まだ古着道の駆け出しの頃、今みたいにインターネットで調べられず

行った事がない州や町のものは適当に買っていたんだと思います。



初めてコロンバスに行ったのは、今から15～16年ぐらい前でしょうか。

右も左もわからず、友人のUちゃんとカツカツにスリフトを回ったのを

思い出しました。



インダストリアルファニチャーでおなじみの"TOLEDO"なんて地名も。



LIMAって地名のところには機関車の絵が、、、

こういう所に行けばワークウエアがあったんでしょうが。

今は2018年ですからね。



それこそ炭鉱夫っぽい絵が書いてある所なんて、良さそうな感じ。

こういうのを頼りに探していたのを考えると、今はグーグルマップもあるし

便利ですね。

そこに行かなくても、行った気になれたりして。笑



昨年久々にオハイオ州まで入りましたが、結構古い建物が残ってました。



町の雰囲気もいいですね。

これで、古い洋服などが見つければもっといいんですが、

そんなに古着道は甘くありませんね。

時間があれば、そのうち小さな町も行ってみたいと思っています。

FIREMEN'S SHIRT

今夜は古いウールシャツをご紹介。

パッと見た感じは、USN のCPOシャツのような感じです。



タグに "FIREMEN'S SHIRT" と入っているので、消防士のシャツかと

思ったんですが、"FIREMAN" って蒸気機関車の作業員て意味もあるんで

そっちかな。



ワークジャケットなどでも見られる、ポケットが内側に付くタイプ。



襟の感じはこんな感じ。



デタッチャブル（取り外しができる）襟になっています。

ドレスシャツなどではよく見ますが、ウールは珍しいかな。



取り外して、カラーレスで着てもいいかも。



カフスも、ジャケットなどで同じようなデザインがありますね。

1920～30年代頃のものでしょうか。



春先に軽いアウター感覚で着るのもいいんじゃないでしょうか。

それこそオーバーオールに合わせてみてはいかがでしょうか。

素敵なビル

少し前、車で通りすぎてから気になっていたビル。

あんまり行くことがないエリアなんですが、、笑

たまたま近くで飲み会があり思い出したので、立ち寄ってみました。

正面に立ち止まってみると、やっぱり素敵なビルでした。



窓枠から見える階段がいいですね。

よく見ると、真ん中で左右別のビルになってるみたいです。

興味が湧いたんですが、中には入らず。苦笑

照明とかは、かなりムードが良さそうですね。



先日知人にお土産で頂いた、名古屋「大口屋」の餡麩三喜羅

モチモチの中には、柔らかい餡子が入っています。



甘さが控えめでコーヒーと一緒に最高でした。

買い付け先でたまに会う、名古屋の"MITSURU"くん。

遅くなりましたが有難うございました。

DUBBLE WARE

東海岸中心の買い付けのため、出会う機会の多いブランド。

"DUBBLE WARE" 古着好きの方なら、何度か見た事があると思います。

前回の買い付けでは、生成りのオーバーオールが出たので

ついつい買ってしまいました。



年代は、1950年代頃のものでしょうか。

昔から、どうもこのゴムのストラップが好きじゃなくて、、苦笑

現存するブランド "Carters" も同じようなものを作ってますよね。



でも最近は古いオーバーオールが出なくなってきたんで、サイズがいい

ものは、なるべく買ってるんですよ。

こんな感じでポケットが変わってるものとかいいですよね。



ポケットが沢山ついているので、バックが要らないよなんて人も

居ますが、生地（色）によっては合わせるのが難しかったり、、、



でもこれぐらいいい感じに汚れていると、結構合わせやすいですよ。

インナーに柄もののニットなんか意外にアリかも。



最近は車で移動する人が多いので、ヘビーなアウターが必要ない

なんて人は、ダウンベストぐらいで丁度いいんじゃないでしょうか。

世界遺産 その3

世界遺産シリーズ　その3

今回は、イタリアの首都ローマにある "コロッセオ"



誰でも一度は見た事がありますかね。

自分も実物を見るのは初めて。



入口には立派な凱旋門。

ローマ帝国の凄さが感じられます。



中に入ると、これがまた凄い。



所々修復も進んでいました。



いつ終わるんだろうってぐらい、直すところが沢山ありますね。



階段を上がっていくと、、、



上まで来ると、奥に行く通路が。



「うわ～」

壮大な景色が広がっていました。



ラッセルクロウ主演の映画「グラディエーター」て見たのを

思い出しました。



欠けている部分の壁は、後世の王様が神殿を建てるのに使って

しまったとか。。



修復の予算は、イタリアの靴メーカー"TODS"の会長が出してるみたい

です。

太っ腹というか、素晴らしいですね。



時間があれば、もう一度行ってみたいな。

少し落ち着きました

初売りからバタバタでしたが、やっと少し落ち着きました。

まだ正月気分も抜けませんが。。苦笑

明日以降また商品を補充していこうと思います。

まだ出せていない雑貨類や、珍品のミリタリーものなどがあるので

近いうちブログかホームページでご紹介します。

お楽しみに。

明日に向けて

お正月、のんびりお過ごしの方も多いかと思います。

先ほどまで箱根駅伝を見ていましたが、いいもんですね。

母校の順位が上がってくると自然とお酒もすすみます。笑

復路も楽しみにしたいところですが、明日は初売り。

今日は簡単に画像をアップしておきたいと思います。

SEATTLE WOOLEN MILLS MAKIENAW



1930's WOOL A-1 TYPE



WOOL CHIN STRAP SHIRTS



DEAD STOCK "N & W" STRIPE WORK SHIRTS



"SUN LIGHT" CHIN STRAP COVERALL




その他にも色々とありますので、皆さまのご来店お待ちしております。


尚ブログの商品は通信販売をやっておりませんので、ご理解のほど

よろしくお願いします。