毎回意外にそんな大したものではないのですが、なんとなくひっかかるものがあります。
そのジャンルも様々で、今回は数点の洋服がありましたのでご紹介します。
まず最初は、60's PRINT FLANNEL。
見つけた瞬間、パジャマかと思ったのですが、 シャツメーカー(マンハッタン社)の物。
チェック柄がパッチワーク風に入るプリントがかわいく、色々なジャンルのお客さんに
着てもらいたいシャツ。こういう気の利いたシャツは少ないと思います。
お次は、50's hercules coverall。
デニムの色落ち加減、サイズ、雰囲気が全体的にバランスがいい一着。
がんがん洗ったら、さらに良い色になりそうな期待感がある一着。
当時の雰囲気が味わえるのも魅力ですね。
3つ目もなんてことはない、60's tee shirts。
バージニアビーチのお土産物で、個人がアイロンプリントでカスタムした物。
ENDLEES SUMMER(映画)のプリントが最高ですね。
古着ならではの豪快な、まさに一点もの。
こういう見たことが無い物が出ると、買い付けもかなり楽しいものですよ。
買い付けの帰りに、ちょっこっと生き抜きな感じでマンハッタンへ。
一時間位離れている地点ですが、ニューヨークもこんな感じの景色になります。
いつもこの橋を抜けたらあの街に着くとか、あと何時間だなとか考えながら走ったりしてます。
川沿いを走っていくと、ジョージワシントンブリッジが見えます。
もうすぐマンハッタンです。
田舎から都会に入っていく、この感じも好きなんですよね。
マンハッタンに到着すると、時間のある限り街をぶらつきます。
欠かさないことですが、まずPOST O'ALLSのタケシさんの家にも寄ってレアな昭和の
ビデオ鑑賞や食事など楽しみます。
今回は時間がなく先輩の店"EXTRA"に行けなくて残念ですが。。
やっぱマンハッタンは何時来てもいい街だなぁと思います。