南インド、タミル・ナードゥ州のマドゥライから
ラメーシュワラムへと向かう路線バスはオンボロだった。
左下部分に見えるのはボンネットである。
40年位前の日本にも走っていたと思うが、
インドでは未だに主役を張っている。
混みあってくれば、このボンネットの上も乗客の椅子に早代わり。
ただし・・・この中には、
エンジンが入っているので熱いの気をつけよう。
キッチリとアイロンがかかった、
カーキ色の上下の制服を着ている男は、
その姿勢の良さからも真面目なバスの運転手であると思われる。
インド人の運転手の中には、
運転しながら自分でパーン(噛み煙草)を巻いていたヤツもいる。
猛スピードで追い越しをかけながら、
パーンを作成しているその器用さにも驚くが、
命を預けている私は対向車とすれ違うたびにハラハラである。
後から知ったのだが・・・
ラメーシュワラムは、アラビア海に浮かぶ小島であった。
このような橋を渡る。
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ラメーシュワラムへと向かう路線バスはオンボロだった。
左下部分に見えるのはボンネットである。
40年位前の日本にも走っていたと思うが、
インドでは未だに主役を張っている。
混みあってくれば、このボンネットの上も乗客の椅子に早代わり。
ただし・・・この中には、
エンジンが入っているので熱いの気をつけよう。
キッチリとアイロンがかかった、
カーキ色の上下の制服を着ている男は、
その姿勢の良さからも真面目なバスの運転手であると思われる。
インド人の運転手の中には、
運転しながら自分でパーン(噛み煙草)を巻いていたヤツもいる。
猛スピードで追い越しをかけながら、
パーンを作成しているその器用さにも驚くが、
命を預けている私は対向車とすれ違うたびにハラハラである。
後から知ったのだが・・・
ラメーシュワラムは、アラビア海に浮かぶ小島であった。
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