カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のカレー(No.165) ~スルチ~(カロル・バーグ)

2010年05月14日 19時59分59秒 | カレー / CURRY
以前、知り合いに連れて行ってもらった店。
カロル・バーグに行く用事が会ったので、
記憶を頼りに行ってみた。

ひとつの店で3州(ラジャスターン、グジャラート、パンジャーブ)の
ターリーを楽しめる、ベジタリアン・レストラン。


            

住 所:15A/56 Opp.Lane to Roopak Store(Ajmal Khan Road),
    Karol Bagh、New Delhi
電 話:91-11-45000200,45000244
予 算:ディナー300Rs~

<食したメニュー>
 
  パンジャビーターリー 210Rs(約420円)
   (ランチとディナーでは価格が違うような・・・。
    前回はゴチになったので、よく覚えていない。)
     
<店内の雰囲気>





明るく清潔な店内、この値段で食べれる極上の料理。
ターリー以外にはメニューはない。
良い方に考えれば・・・・迷わなくて良いって事。

メニューのデザインからもわかるように、
インテリアもウェイターの制服もセンスが良い。

<感想と評価>

ラジャスターン、グジャラート、パンジャーブ・ターリーの中で、
ラジャスターンは食した事があったので、パンジャーブを選択。
だって・・・グジャラート料理って・・・あんまり聞いた事がないし、
詳しく知らないし・・スィーツが不味かった事があったし、
(あくまでもイメージだが) 美味しそうな感じがしないから・・。

写真手前より時計回りに、野菜スライス(玉ねぎ、キュウリ、唐辛子)、
アールー・マタルはジャガイモとグリーンピースのカレー。

ラジマはデリーの人が大好きなささげ豆のカレー。
マライ・コフタはココナッツたっぷりで甘口。
ダール・マッカニーは安心できる味。
シャヒ・パニール実はパニールのカレーは好きではないのだが、
今まで食べた中で最高に美味しかった。
玉ねぎの甘さに程よい辛さがあいまって最高~

ダヒ、パパド、パコーラ。
中央にアチャール、ライス。写真にはないがチャパティもあった。
デザートにマンゴーのジャムのようなジュースをもらった。

ウェイターが次々とサーブしてくれる、お変わりも自由のようだ。
南インドのミールスと違い食べ放題でない可能性があったため、
慎重になったが、レシートを確認したところ、
追加料金はかかっていなかった。

 前回のラジャスターン・ターリー。こちらの方が豪華であった。
パンジャーブ・ターリーよりわずかに高い(230Rs:約460円)が、
コストパフォーマンスからしてもお得。

            


次回は勇気を出して、グジャラート・ターリーを試してみたい。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
コメント (2)
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