カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ

2007年12月15日 22時16分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBCミドル級17位       OPBFミドル級8位
OPBFミドル級チャンピオン   日本ミドル級3位
佐藤 幸治(帝拳)       小松 学(ワタナベ)
 10勝(9KO)              6勝(1KO)9敗

                 

写真右側:青色のグローブ、小松選手はロープにつまる。
写真左側:赤色のグローブ佐藤選手の左ジャブが決まる。

          

1ラウンド:佐藤選手は左ジャブから前に出て右をボディへ。
さらにプレッシャーをかけて連打。
小松選手はガードを固めて左フックを返すが手数が少ない。
  (佐藤選手:10-9:小松選手)

2ラウンド:佐藤選手が前に出てロープにつめてボディから連打、
小松選手もスピードのある左フックを返すが単発。
  (佐藤選手:10-9:小松選手)

3ラウンド:佐藤選手は更にプレッシャーをかけて、
重い連打を浴びせる。右フックで再三、膝が揺れる小松選手。
佐藤選手はロープにつめて終了間際、右フックでダウンを奪う。、
そのままカウントアウト。3分4秒だった。

   

全く危なげなく、佐藤選手の圧倒的な勝利だった。

今後は日本タイトルが欲しいそうなので、
次戦は日本と東洋太平洋、
両方のタイトルをかけた試合になるのだろうか?
日本チャンピオンは江口選手。楽しみである。

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コメント (2)
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