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雑感や書評など

大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (8)」

2007-05-05 23:43:22 | 書評
蛇足?


「DEATH NOTE (8)」。
実際は、もう全巻読了済みなんですが。


それは、ともかかく。


八巻を読み返した感想。

とりあえず、
「ミサの寿命が半分の半分では、たとえ100歳の寿命があっても、25歳で死ぬ。それじゃ、物語の途中で死んでるだろ?」
と思っていましたが、
「残りの寿命の半分」
なんだね。なら、まぁいいか。


八巻のストーリーは、第二部が本格的に始動した感じ。

まぁいろいろと問題の多い第二部ですが…………、スケールが大きくなった(アメリカ大統領まで巻き込んだ)反面、大味になったのも事実。

旅客機が砂漠に不時着、ミサイルでノートを放出とか、強引だぁ…………。


まぁ面白かったことは、面白かったんですが。


これまでの「デスノート」の感想。
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (1)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (2)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (3)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (4)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (5)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (6)」
大場つぐみ/小畑健「DEATH NOTE (7)」


金子修介「DEATH NOTE デスノート 前編」
金子修介「DEATH NOTE デスノート the Last name」


DEATH NOTE (8)

集英社

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