ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

カツサンドと焼おにぎり

2004年07月03日 02時12分31秒 | こぼれ話
洞泉院研修旅行は、洞泉院参道の入り口に位置している「岡繁(おかしげ)」というお食事処の店前が集合場所です。ここを早朝6:00に出発しますので、朝食はバスの中で・・・ということになります。皆さんそれぞれに「おにぎり」などの朝食を準備してきます。準備が間に合わなかった人のために、岡繁さんが「カツサンド」と「焼おにぎり」を用意してくれていました。この「カツサンド」がとてもおいしいのです。さすが「とんかつ」のお店。早起きで、お腹がグウグウと鳴り始めた頃に食べる、これが一番。そして、おもむろに「焼おにぎり」に手を伸ばします。醤油がちょうどよくおにぎりの中のほうまで滲みこんでいて、そして適度に火が通っています。ご飯を握っただけのおにぎりとは、これまた異なった独特の食感。煎餅ほど硬くなく、おにぎりほどは柔らかくない、ちょうどよい食感。絶妙に調整されると食材はここまでおいしくなるのかなぁ、ということを感じました。「カツサンド」と「焼おにぎり」・・・食べてみませんか?

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