ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

「ドライブスルー型」葬儀

2015年10月16日 16時52分37秒 | こぼれ話

「超高齢化社会」「地方消滅」など、人口動態の大きな変化は葬儀事情も急変させているようです。

自動焼香システム

 

「ドライブスルー型」葬儀まで登場した最新供養事情

まさに故人を弔うお盆真っただ中に、仰天の最新葬儀システム誕生
の報が届いた。なんと車に乗ったまま全て済ませることができる「
ドライブスルー型」だというではないか。その全貌をレポートしよ
う。一風変わった葬儀システムを開発したのは、長野県の葬儀コン
サル会社・D&Aコンサルティング。竹原健二社長が語る。「『ドラ
イブスルー&アテンドスタイルホール』といい、会場横に車が通り
抜ける専用通路を確保した新しい葬儀場を提案しています。通常の
葬儀が進行する中、同時にドライブスルーでの参列も受け入れると
いう形です。そもそもこのシステムが必要だと思ったのは、知り合
いの高齢者の方から葬儀に行きたいから車を出してほしいと頼まれ
てからなんです。その方はお子さんも皆独立して遠くにいるし、各
葬儀場のバリアフリー化が進んでいるとはいえ、車イスには押し手
が必要なのに、葬儀場には係員が少ない。身寄りのない高齢者や体
が不自由な人が気軽に葬儀に参列できない実情があるんです。今後
、団塊の世代の高齢化が進み、動けなくなる人が増えることを考え
ると、こうした需要は増えていくでしょう」(一部抜粋)

葬儀コンサル会社・D&Aコンサルティング

 

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