ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

「寺の消滅」が加速する

2015年10月11日 10時46分37秒 | こぼれ話

■常駐の住職いない寺1万2千カ所 檀家減少や後継者不足 

7万を超す全国の寺院のうち、別の寺の僧侶が住職を兼ねていたり、住職がいなかったりして、常駐する住職のいない寺が、1万2千カ所にのぼることが、朝日新聞の調べでわかった。過疎・高齢化による檀家(だんか)の減少や住職の後継者不足などが要因で、今後「寺の消滅」が加速する可能性がある。文化庁の宗教年鑑(2014年版)によると、全国の仏教系宗教法人の寺院は7万5900。今回、全国の寺の約8割を占める主要10宗派(曹洞宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、浄土宗、日蓮宗、高野山真言宗、臨済宗妙心寺派、天台宗、真言宗智山(ちさん)派、真言宗豊山(ぶざん)派)に今年2月時点でこの10年間の所属寺の状況を尋ね、日蓮宗以外の9宗派から回答を得た(高野山真言宗は09年以降)。(一部抜粋)

 

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