ココロ磨きの寺あそび

むかしむかし、寺はみんなの心の拠所であり生活の工夫を重ねる場であったようです。

芋焼酎「晴耕雨読」顛末2

2004年05月22日 16時52分42秒 | こぼれ話
東京駅大丸百貨店の地下には「酒類販売コーナー」がありましす。日本各地の地酒や焼酎、そしてワインなどがところ狭しとばかりに並んでいます。「ここなら、あるかも・・・」という雰囲気の中、人気焼酎が並ぶ棚をじっくりと眺めて行きますが「晴耕雨読」の銘柄は見つかりません。もう一度、反対側から見直しましたが、見つかりません。それで店員さんに伺ってみました。わざわざスタッフルームに行き、在庫や事情を調べてきてくれましたところ、在庫もないし、酒蔵との取引がない、という回答でした。「さてさて・・・地下街には、他に酒類販売店はありませんか?」と伺ったところ、快く、地下街のお店を一店紹介してくれました。それで、私はそのお店を目指して歩いていったのでした。
(つづく)

芋焼酎「晴耕雨読」顛末

2004年05月22日 00時18分55秒 | こぼれ話
大般若法要の食事の席で、こんな話を聞きました。

フィットネスジムのシャワールームで・・・
女性A「どんなお酒がすきですか?」
女性B「日本酒かなぁ」
女性A「だから太るのでは?」
女性B「では、あなたは?」
女性A「焼酎ですね。翌日に残らない、というのもあるけれどなんてったってダイエットにいいからね!」
女性B「どんな焼酎なの?」
女性A「晴耕雨読」
女性B「わたし、まだ飲んだことがない・・・」

女性Bは、このあと市内の三つの酒店を訪ねたが晴耕雨読は在庫していなかったといいます。・・・というわけで、女性Bの話を伺って、東京に仕事に行く私は「東京なら手に入るのでは?」ということになり、東京駅大丸デパートの酒類販売コーナーを訪ねたのでした。(つづく)