若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

結局、読んでみた (ウルトラ・ダラー)

2006年06月16日 | 読んでる十四代目
菊美人の江崎さんが夜中にワケのわからん電話してきたという話、の例の本デス。結局、気になって読んじゃいました…。

う~ん、僕にはビミョ~。国際派サスペンス(というジャンルがあるか?)なら、服部真澄(デビュー作は「龍の契り」、諜報モノなら「鷲の驕り」)や帚木蓬生(諜報モノの傑作「逃亡」がある)のが僕の好みです。

や、別に江崎さんにケンカ売ってる訳じゃないですから…。

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