奔る猿飛佐助 風雲真田城／亀井宏／廣済堂文庫
キーワード／猿飛佐助、清海入道、於玉、真田幸村、服部半蔵、宮本武蔵、豊臣滅亡
久し振りに戦国ものを読んだなあ。
一時、片っ端から読んでたこともあったんだけど、最近はさっぱり。
でも、根が嫌いではないから読み始めると一気呵成。
これも通勤往復の車中（計30分）×２回で読破した。
いやいやいや～、血湧き肉踊るよ。脳がわくわくする。
かつてゲーム（言わずもがな、信長の〇望シリーズ）で見た
根津甚八（俳優ではないよ、念のため）、筧十蔵、穴山小助、由利鎌之助、海野六郎、望月六郎
なんて名前が出てくるだけでうきうき。
そう言えばおいら、真田十勇士についてはノータッチだなあ。
彼らの、虚実取り混ぜて面白いの、どなたかご紹介あれ。
キーワード／猿飛佐助、清海入道、於玉、真田幸村、服部半蔵、宮本武蔵、豊臣滅亡
久し振りに戦国ものを読んだなあ。
一時、片っ端から読んでたこともあったんだけど、最近はさっぱり。
でも、根が嫌いではないから読み始めると一気呵成。
これも通勤往復の車中（計30分）×２回で読破した。
いやいやいや～、血湧き肉踊るよ。脳がわくわくする。
かつてゲーム（言わずもがな、信長の〇望シリーズ）で見た
根津甚八（俳優ではないよ、念のため）、筧十蔵、穴山小助、由利鎌之助、海野六郎、望月六郎
なんて名前が出てくるだけでうきうき。
そう言えばおいら、真田十勇士についてはノータッチだなあ。
彼らの、虚実取り混ぜて面白いの、どなたかご紹介あれ。
すぎむらさん、読んだことありますか？
私も獏さん、好きです。一時期はまり込んで読んでいたのです。
「闇狩り師」「キマイラ」「陰陽師」「上弦の月を食べる獅子」「神々の山脈」etc...
でも、あれって「野生時代」（古っ！！）の廃刊以降ずーっと続編が出ていないよなぁ・・・面白かったのになぁ・・・今どうなってるんだろ、
と検索したら、なんと２００７年夏に映画化するんだそうです。
監督は「ＴＲＩＣＫ」の堤幸彦さんです。
キャストは主人公に阿部寛で、佐助に宮藤官九郎で。
すぎむらさん注目のキレイどころは、天草四郎の黒木メイサちゃんですよ！
しかも獏さんも思いお尻を上げて「週間ファミ通」で続編も再開しているらしいです。
読んだことなかったら、これから旬になりそうですし、いかかでしょう？
破天荒なお話ですが、若き頃の小太吉が、毎月「野生時代」を買ってまで鼻息を荒くして読んでいた作品です。
って、読んだことありそーだなぁ。
獏さんは、陰陽師のみ（さらに文庫本限定で）読んでます。ていうより、陰陽師は漠さんのしか読みません。いろんな陰陽師があるけれど、獏さんのが一番スタンダードな、老舗感の漂う、本家本元な感じがしたので。
今、ちょこっと検索してみましたが、SF時代劇って紹介してあったなあ。おいらがその単語で思い出すのは、かの角川映画の八犬伝（正式名称は忘れました）。薬師丸ひろ子と真田広之が出てたやつ。
クドカンとアベちゃんが出るなら見たいかもなあ、と思いつつ、きっと暇がないだろうな。
黒木メイサちゃんは知ってるのココロ。目がちょっとキツイ系の。何で見たかな、「めだか」だったと思うなあ。ミムラが定時制高校の先生をやるドラマの生徒役でした。
これからは志木名島方式ですね！
あ、ちなみに追加情報ですが「大帝の剣」文庫化されております。
蛇足ですが、柳生十\兵衛がやたら絶倫に書かれていたことを今思い出しましたわ。