ワンダフルストーリーの準グランプリを受賞したエピソードのお客様へ、原稿と実家より購入したお茶を持参し、お礼に伺ってきました。
お伺いする日はずっとご不在が続いており、中々お会いできずにいました。
スタッフから、 “今お帰りになりました!” と連絡が入り、急いで向かいました。
『一杯のお茶』 という題で、O様にお茶をお入れした時の事を書かせて頂いたこと、なので、又、美味しいお茶を飲んで頂こうとお茶をお持ちしました、、、とお伝えしました。
「そうか、それは良かった。あなたの所が発展すれば何より。今度はこのお茶を入れて頂戴。」 とスタッフに渡して下さいました。
「本当に長くお世話になってますね・・。」 と丁度いらしていたというお嬢様が奥からお見えになり、ご挨拶をして下さいました。
最後に、O様、 「最初の頃はあなたも先頭に立ってやっててね~。ぴちぴち若かったね~。」 とおっしゃるので、 「はい、これだけは神様が平等にとおっしゃるので、断れないんです。」 と申し上げました。
「まだまだ、一緒に歳を重ねさせて頂きたいです。」 と本当に心からの思いでそう言い、後にしました。