地震報告その3

当日のスタッフの報告書より、生々しい状況が分かります。冷静にしっかり対応していた事、改めて分かる内容です。

「地震発生で作業中断し奥様とTVの情報を見る。時計や小物が落ち、奥様はテーブルの下に避難。私達はおちそうな物を押さえたり、写真立てをねかせておいたり、二次災害を防ぎながら割れ物、ベランダの植木を処分し、残りの作業をなんとか終わらせました。
メンバーが判断しテキパキと危ない物は床にねかせてくれて、その旨をお伝えする。
家族に連絡取れた？とお声をかけて下さいました。下の階のマンションにお嬢さんとお孫さんがいたようで、安心されてました。」

「地震の時、ご主人様は丁度、お庭でお洗濯をされていました。
「もう、家族のこととか心配だと思うから帰っていいですよ」と言っていただきました。
お孫さんも丁度、家にいたらしく「大丈夫？」と顔を出しにきていました。「家に一人だから連絡とかあるかもしれないから家に戻るね」とご主人様の無事を確認するとすぐに帰られてしまいました。
家の中は特に破損とかはないみたいです。
「気をつけて」と最後まで気にしてくれていました。」

「3時前に凄い地震がありお子様たちもいたので3人で声かけ合いテーブルの下に・玄関開けたり・ガスを気をつけたりと冷静にでき良かったです！猫ちゃんがいなくなり見つけた時はほっとしました！ご両親お祖母ちゃまとも連絡が取れ安心しました、お子様たちはご近所の年配の方を心配したり(しっかりしたお子様)」

「3時前、大きな地震がありました     奥様寝室より出ていらっしゃってダイニングテーブルの下に…テレビや食器棚押さえ様子みました
ご主人様は寝室のテレビ押さえてるわと奥様…
食器棚の中のコップが倒れましたが割れませんでした
そっと直しました
その後も何度か地震で大変でした
帰る前に地震が又きたら危険なもの(落下物)があれば安全な所に移動していきますお声かけました、有難う今の所大丈夫よと奥様」