すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

斬れすぎる脚が心配だが

2006年10月21日 | 競馬

2年連続の三冠馬が誕生するかもしれないというのに。この盛り上がりの浅さは何だ?騎手も馬も地味だからか?おまけにディープ報道に全部持って行かれて・・・。

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第67回 菊花賞(G I ) 京都・芝・3000

ドリームパスポートは高田以外なら印を落とそうかと思っていた。乗り慣れていない騎手だと追込馬だというイメージで乗って後方から行くだろうから(四位のように)。でもノリなら別。必ずや思い切った競馬をするであろう。サムソンと能力は互角。折合いも心配ない。メインが刻む早めの流れを中団から差す。

マルカシェンクの能力は一級。乗り慣れた福永に戻さらに前進。トーホウアランは骨折明けが不安だが、追切りはかなり動いた。メイショウサムソンは実績、能力、根性は抜けているものの、メインを潰しに行かなければならない展開面でややマイナス。

◎ドリームパスポート ○マルカシェンク ▲メイショウサムソン
△トーホウアラン   ×ソングオブウインド

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第9回 富士S(GIII ) 結果

1   12 キネティクス 16人
2 16 エアシェイディ 2人
3   13 スズカフェニックス 1人
4   17 ニューベリー 14人
5   6 カンファーベスト 3人
6 8 テレグノシス 4人
7 10 サンバレンティン 8人
         
10 1 メテオバースト 10人

買い目:1-16、8-16、10-16、1-8、8-10
ちょっと印を変更して。変えない方が良い線いってたかな。サンバレンティンが前走で見せた末脚に魅せられてしまって・・・。

コメント
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