第60回 朝日杯フューチュリティS(JpnI ) 中山・芝・1600
中山1600は先行有利。この意識のおかげで、前へ行ける馬は積極的に行くはず。しかも、ミッキーパンプキン、ゲットフルマークス、ホッコータキオンと逃げて結果を出してきた馬が有力馬として出走する。ハイペースは確実。かといって、このコースは後方一気では届かない。好位で流れに乗れて、一瞬の脚で抜け出せる馬を狙う。
エイシンタイガーの前走は、中山でハイペースを2番手追走から抜け出した。まさにこのレースの予行演習のような展開。重賞、オープンで差のない競馬を繰り返しており実力も充分。連闘にもかかわらず調教後の馬体重では+12キロと体調も良い。
フィフスペトルの前走は相手を間違えたことが敗因。早めに逃げ馬を捕まえに行けば勝っていたレース。小回りコースでも結果を出しており、鞍上込みで対抗。
◎エイシンタイガー ○フィフスペトル ▲シェーンヴァルト
△セイウンワンダー
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