すえきちのひとりごと

競馬と野球となんでもないこと

骨折日記その8 -抜針-

2007年11月21日 | 日記

「抜糸」ではなく「抜針」である。

ケガから約1ヶ月、手術から7週間が経過。どうやら無事くっついたようだ。本来の形より、1ミリ程度はずれているみたいだけど、まあ問題なし。やれやれ。

「じゃあ、抜いとこうか。」

先生がペンチを取り出した。どうやらここで針金を抜くみたい。

くいっ。ぐぐぐ・・・。1本抜くのに5秒くらい。3本とも抜き終わった。出血も大したことはなく、特に痛いわけではないのだけれど、経験したことがない異様な感覚が。かなり気持ち悪い。

傷も夜にはふさがるということで、まずは一安心(今はその夜なんだけど、怖いので傷跡は見てません)。

あとはリハビリ。今は親指の第1関節と第2関節がほとんど動かない状態なので、徐々にゆっくりと動かして、元通りに曲がるようにしなければ。

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