前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

おでん

2006-12-24 17:29:16 | 家族
今日は

昨日の夕食はおでんでした。
お母さん今日のおでんはお酒が沢山入ったから美味しいよとお姑さんが言いました。
でも私の分は別鍋で炊くので味はしみてなく、いつもの煮物より美味しくない味でした。
高齢で足腰が痛いのに家事をこなしてくれるお姑さんありがとう、ごめんねと思いながら食べていたら涙が出て眼鏡がくもりおでんもご飯もボヤーっとして見えなくなりました、眼鏡の涙が付くと拭くのが大変なので外しました。ド近眼の私ですよく見えないご飯とおでんを涙を流しながら食べました。

今日も子供は叔母さんのお宅へ野菜を届けに行きました。叔母さんのお宅では家のなかに野菜を運ぶ時叔母さんの置いて欲しい所へ分けて置いてくる重くて運ぶの大変だからといつもそうしてくる。ごくろうさんそしてありがとう

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私と家族に・・・

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お母さんも嬉しいのよ。 (しゃいまま)
2006-12-24 19:01:15
きっと、お母さん、スーさんが心から喜んで下さるのって、生きがいだと思いますよ。
心から喜んでいる姿を見て、お母さんも元気が出ているのでは。。。
何より、大きな力をみなさんに与えているのね。

私もおじいちゃん、おばあちゃんの食事を作って
20余年。
おばあちゃんも好き嫌いの激しい方でした。
お二人の食事をそれぞれ違って作り、我が家の食事もまた違のを。一日に三種類の食事を三度。
作るのは、嫌じゃないよ。
喜んで待っていて下さるんだったら、全く作る苦労は感じません。
でもね。。。。
出てくるのが当たり前。。。になってます。
本当にたまにだけど美味しいね。
嬉しいねって、思って下さったらどんなにか、励みになるんだけど。
まだまだ、無償の愛に徹するほど、悟りが開けていない、愚かな私がいます。
はい、まだ、作れることに感謝なんですが。。。
つい・・・ね!反省
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こんばんは♪ (chara)
2006-12-24 20:59:59
お姑さんの愛情たっぷりのおでん
涙しながら頂くスーちゃん・・・
心に浮かびます
優しいスーちゃん♪
いつもありがとう
クリスマスイヴの夜・・
スーちゃんと夢の中で逢えるといいな
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スーさんのような・・ (むーさん)
2006-12-24 21:39:42
謙虚で優しい方のお食事作りは、お姑さんにとって生きがいのひとつでは?ありませんか。喜んでくださる方が居る・・うれしいことですよ♪
母は、好き嫌いがすご~い!です。毎回、食卓を睨んでいます(笑)召し上がっていただいています・・あはは!笑うしかないです。
それでも、食事の工夫とか新たな発見は楽しいです。スーさんのような「ありがとう♪サン」の食事作りは・・「お役に立てて、ありがとう♪」ですよ。

ところで、スーさんも近眼なのね。私も・・「いつまで進むのよ、近眼」身内で、なぜか近眼は私だけ・・みたいです。
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こんばんわ (わこみ)
2006-12-24 21:45:16
今日はクリスマスイブ。
あったか~い気持ちをありがとうございました。
わたしも胸がキュンとしました。
お姑さんのスーさんへのあたたかいまなざしが目に浮かぶようです。
家族で過ごすクリスマスイブ。
外は寒いけど、スーさんおおうちはあたたかさでいっぱい。
サンタさんありがとう♪
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おでんいいなあ~ (yasuko)
2006-12-24 23:00:50
暖かくなりますね。おでんかあ~いいですね。
お子さんへの「ごくろうさん、ありがとう」という気持ち、充分伝わっています。

 お子さんたちも優しい性格のお子さんに育っているのでしょうね・・・

 いつもありがとうございます。

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Unknown (caridina)
2006-12-25 00:50:36
食事を食べられること,その食事を愛情込めて作ってくれる人がいること,それは本当はとっても幸せなことですよね。
感謝の気持ちを常に忘れずにいるスーさんを見習って,たまには奥様に”いつもありがとう”って言ってみようかと思いました。
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“母のこころ”・・・   ( 空 )
2006-12-25 09:39:06
スーちゃん、わたしも ド近眼だよ。
それに…、 何年も前から 老眼も進んでるから これも厄介…。ハハハ 

スーちゃんが 涙と一緒に食べた ご飯とおでん…、お姑さんの気持ちが味に染みてたのを… こころの目で読めたし 味わえたんだよ ねぇ。 … ね☆

「みんなに食べてもらうおでんが美味しくできたよ」って スーちゃんに報告するお姑さんの気持ち…、スーちゃんと一心同体の気でいるからだ ねぇ。

家族って不思議だよね。ダンナさんや義父母は 元は他人だった筈なのに…、身体のこと 苦労を掛けてしまうこと いても立ってもいられなくなる…。
心配でたまらなくなったり…。なんとか力になろう… 手助けしたい… 逆に 心配や労を掛けまい… 幸せでいてほしい って、思えるようになってる… ね。

スーちゃんが お舅さんやお姑さんを思う気持ちも、他人行儀の気持ちからじゃない筈だもんねぇ…。これまでの期間に しっかり深く繋がってきてるものがあるんだもん ねぇ…。わかる気がする。家族の絆がありがたいよ ね。

( すべてが何もかもうまく行く人生なんて、きっと 誰にも無いんだろうけど…、) それなり平穏な生活の中だと… 周囲への気遣いって 二の次になっちゃうもんだろうね。平穏が当たり前に思えちゃうんだよ ねぇ。つい…

息子さん達が変わったでしょ?「叔母さんが大変だろう… 」って思いやれる想像力は、スーちゃんを交えた家族の毎日の生活から育てられてきてる…。

実家の姪や甥達(4人)を 幼い頃から何かと面倒見てきたんだけど…、
義姉が精一杯に生きている姿に…、周囲も労力を惜しまずにはいられなかったよ…。そんな… 自分の母と周囲の大人達の姿を見ながら 肌で感じながら… 子供達の感性は 自然に育っているんだろうなぁ… ねぇ…。

端から見ていて確かに可哀想ではあったけれど…、それぞれが それぞれに急激に成長していったよ。( 勿論 途中いろいろ在った…。義姉の闘病中も死後も…。わたしの長兄はじめ 皆で塞ぎ込んで グレたり 心身症を患ったり… 周囲もハラハラてんてこ舞いするばっかりで…。けど、) それらをすくい上げてくれたのも、やっぱり 義姉の姿だったって想えるよ。
亡くなった今だって そうだもの…。・・・

甘えっ子で一番手が掛かった末の甥が、昨夜 携帯からメールをくれたの。
大学進学を辞めてシェフになる修行中で、今 遠方に居るんだけど…「叔母さんも 無理は禁物ですよ!」… なんて やさしい言葉に…、嬉しくて 涙が止まらなくなっちゃったよ・・・
「お母さんが好きだった料理の道を僕が継いで もっと みんなに伝えるよ。見てて!」だって・・・ ( 泣かせるぅ~  … )

この子の胸に、義姉は今もしっかり一緒に生きてるんだなぁ って…。( 亡くなって丸2年だけど… ) 今は ほんとに明るく優しく強くなってるの。
義姉は 寡黙な人だったけど…、こうして我が子に こんな大きく深い教育をしていったんだなぁ。母の存在って偉大だなぁって…、あらためて感動したの。

スーちゃんやお姑さん・・・ 家族の為に身を惜しまず働く そんな姿や思いが、自然に お子さん達を大人にしているのだろうな って、想像できる…。

人を思いやるこころは、自然に 伝染するのかもしれないよ ね-☆
あったかいものは、あったかいものを呼ぶし… あったかさを起こさせるよねぇ。
絶望や失望は人の心を氷らせるけど…、「愛」があれば、また温まれるよ ね。
スーちゃんやお姑さん・・・ “母のこころ”は、「愛」そのものだよ ね-☆
スーちゃんも お姑さんも、無理は禁物です! 共に 家族の太陽なんだから
 (^-^) ね!   で、こころは  ~♪  キラキラの力だね!!! 
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しゃいままさんへ (スー)
2006-12-25 11:05:07
お姑さんが喜んでいるのだと嬉しいのですが・・・
痛い体に鞭打って頑張ってる姿を見るとやっぱり私は申し訳ないと思ってしまうんです。

私も元気だった頃は朝食の準備に仏壇へのご膳(うちは日蓮宗でご飯だけでなく煮物などもお供えします)の準備、義父の昼食と夕食用のお弁当も作ってましたよ(朝出勤して次の日の朝帰ってくる仕事だったので)中身は全て違うおかずを入れてました。
その当時はやっぱり当たり前って感じで美味しいかったよとかありがとうなんて聞いたことも無かったです。
ははは愚痴ですけど、夕食が作れない時は作って仕事に行くのが当然で冬場はいつもおでんでした、「またおでんか」と苦情さえ言われてましたよ。
血圧の高い義母に薄味の煮物を作っておいたらお醤油をたして「お母さん、美味しく作り直しておいたよ」なんて事もありましたよ。
こんなのもありました・・・仕事や用事で帰りが遅くなるので朝の煮物の中身の種類も多くして作っておいて帰ったら「煮物が沢山あったからお昼はご飯を食べずに煮物を食べておいたから、処分も大変だったよ」ガーン、ショックの私でした。
今は懐かしい思い出になりました。

ははは、しゃいままさんにつられて私も愚痴ってしまいました・・・今は作ってもらえ食べれる事に感謝してます。
もちろん「美味しかったよ」「ごちそうさん」「ありがとう」の言葉は忘れないようにしてますよ。
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charaさんへ (スー)
2006-12-25 11:24:45
charaさんにこそ「ありがとう」です。
忙しいのに励ましに来てくれて、天使君が繋げてくれてるのね・・・天使君

の日は好きじゃないけど「天使の梯子」が見えるかもと思ってしまいます。

charaさんは天使君と夢の中でも会えたかな
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むーさんへ (スー)
2006-12-25 12:02:54
義母が喜んで作ってくれてるといいんですが・・・
夏場はお茶碗とかたまに洗えたんですが、今は寒さの為か太股のはりが一段とひどくなり歩きにくくなりました。
転んで自分が痛い目にあい、もし骨折でもしたらと思うとまず自分を大切にしようと思ってしまいます。

元気だった頃義父は年寄りにカレーは良くないと食べなかったのですが、今は美味しい、美味しいと食べています(笑)
むーさんのお母様、むーさんに甘えているんですよ♪甘えれてもらえる・・・ちょっと羨ましい。

そう私は近眼、それもド近眼です。眼鏡を外すとパソコンの画面も見えません(涙)
>いつまで進むのよ、近眼
私も、もういい年なのに益々悪くなって、原因はノートパソコンです。キーボードを打ち画面を見る その距離が近すぎる。
入院中ベットからテレビの距離が近すぎて悪くなり、家に帰ったらテレビかパソコンか新聞の毎日・・・
悪くなるはずです。

お昼寝できる体質になりたい、どんなに遅く寝ても次の日10分ほどうたた寝すれば充分・・・私以外は直ぐねてしまう。風邪薬でも飲めば寝られるけど、不必要な薬は飲みたくないしね。
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