前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

納骨

2014-12-18 19:54:25 | 日常生活


昨日母親の納骨に行って来ました。

爆弾低気圧の為、朝から雪が降り風も強くて。

Aお母さんが用事に来られて「今から弟が迎えにきたら納骨に行く、こんな日に納骨なんて日頃の行いが悪いですね(方言で)」と言うと。

「本当だね、気を付けてね」と言われました。

夫に一緒に来て欲しかったけど、仕事の都合がつかず・・

約束の午前11時半に弟夫婦が迎えに来てくれました。

弟は「助手席が暖かいよ」とか後部座席に乗る時に体を支えてくれたり、横に乗って「後ろは寒いから」と毛布を掛けてくれたり。

運転は義妹で、高速道路で県内のK市へ「風で車が横揺れする」なんて言ってました。

姉は家族に乗せてきて貰うそうで、お寺の駐車場で待ってました。

駐車場で義妹が撮った本堂です


K市は同じ県内でも雪が少なくて。

本堂の中はスリッパを履くので、姉や義妹に支えて貰って歩きましたが階段の上り降りの時にスリッパが抜けて。

午後1時からお経が始まり(帰る時に許可を得て、弟に撮って貰いました)


別の部屋に移動してまたお経を、その語お話しが有りました(これは私が撮りました)


この左側に納骨堂があります。納骨堂もスリッパを履きで。

父親のお骨(壺)を見てから、母親のお骨を見て。棚は違うけど父親の斜め横で・・近くて良かったです。

残りの写真は弟が撮ったものです。許可を貰った時、私はブーツを履いた後だったので。

姉に支えて貰ってやっと履いたブーツので脱ぐのは躊躇われ。
寒い入口で待つ姉や義妹に悪くて、自分で撮れませんでした・・








お寺を出て、姉の家族と一緒に・・皆で4人ですが。

お饂飩屋さんで食べて、家に送って貰い着いたのは午後4時でした。
「ありがとう、気を付けて帰ってね」と。

いつもは家に着くと姉や弟、義妹に連絡するのですが、何故か気力なく。

姉と弟からメールが来て、やっとお礼が出来ました。