前を見て

体は不自由でも元気に、家族と助け合いながら過ごす日々

2月最後の日

2012-02-29 22:20:26 | 日常生活
今日は2月最後の日、閏年なので昨日の朝のお参りの時は28日に亡くなったご先祖様の法名だけをあげました。
去年は夫と一緒だったので28日に「今日は2日分読みあげる」と言われて。
今年が閏年で本当に良かったです。

足のしもやけは治らないけれど、痒くなくて助かります。

毎日、借家に籠っているので・・変わらない日々ですが。

それでも変わらない外の写真を撮って。

26日の午後




27日は病院を受診しました。
普通のガンは外科ですが軟部腫瘍は整形外科です。
検査もなくお薬を貰うだけなので、予約時間もなくて。
検査や診察は火曜日と木曜日の午前中だけなので、その曜日を避けて予約します。
いつもなら30分位で終わるのに、27日は50分程待ちました。
夫の付き添いなので、話す事もなく・・50分は長く感じました。
待ってる外来患者さんが何人か居るのに、後から来た入院患者さんが優先されて。
初めての医師は優しそうで、入院時の事や今の状態に付いて聞かれました。
私は聞いても仕方がないのに「足が冷たく、痛いし歩きにくいし字も書きにくいので抗がん剤を受けずに足を切って貰えば良かった。そうすれば片足だけで・・・。特別冷たい手より足先が冷たい・・・」と。
医師は「今年は特に寒いので辛いでしょう」と私の手をとって、暖かい手でした。
お薬の処方箋を頂いて、帰りに建て替えてる家に寄りたかったけれど、夫は「変わらない・・・」と買い物をして借家に戻って。

27日の朝




病院への途中で


帰る途中で




昨日はお天気が良く、朝焼けがきれいでした


同じ時間ですが


今日の9時過ぎ、曇ってましたが日中は晴れ間もありました。


今朝の夫の話しではキッチン台が入ったそうです。
「見たい」と言うと「ダンボールで囲ってあって見えない」と。

明日は1日、義父の祥月命日なので夫はお寺さんで月経(つきぎょう)のお参りをあげて貰うので朝食を食べに来ないでしょう。